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エヴィクサーとシヤチハタ、ディープフェイクの悪用防止のための資本・業務提携

「SIGNED SOUND」が、ディープフェイクの悪用防止に向けた特殊な音と音源の特徴点技術を用いたコンテンツ保護サービスを強化するためにエヴィクサーとシヤチハタとの資本・業務提携を発表しました。

資本・業務提携 概要

AI技術を用いてディープフェイクの悪用防止に取り組むエヴィクサーが、コンテンツ保護サービスの技術開発などを後押しするためにシヤチハタと提携。シヤチハタはエヴィクサーに1億1055万円を出資し、第3位の株主となります。

資本・業務提携の背景と目的

シヤチハタはデジタルトラスト事業を拡大し、利用者企業へのコンテンツ保護サービスの導入を推進。デジタルトラスト事業での実績と「ISO/IEC27001」の認証取得により、C2PAから認証を得て「SIGNED SOUND(音のしるし)」の来歴証明書を発行することを計画しています。

エヴィクサーの事業展開と期待効果

一方のエヴィクサーは、C2PAの規格に準拠したコンテンツ保護サービスの開発を進め、音響透かし情報を活用した実証試験にも成功しています。また、台湾の大手通信キャリア、中華電信との連携協議やIPラジオサービス「ラジコ」へのテスト環境での結果も出しています。これらの取り組みにより、公開している情報の真正性と信頼性を高める事が可能となります。

まとめ:ディープフェイク防止の新たな取り組み

「SIGNED SOUND(音のしるし)」の提供を通じ、エヴィクサーとシヤチハタが企業やコンテンツ制作者のためにディープフェイクの悪用防止に向けた新たな取り組みを始めました。これにより、情報の信頼性を確保し、信頼性の高い情報環境の形成に寄与することが期待されます。

関連リンク

総務省「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/taisakugijutsu.html
総務省主催成果発信イベント:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000469.html
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