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レオス・キャピタルワークス、Zoom Phone導入で5年間約20%のコスト削減と柔軟な働き方を実現

双日テックイノベーション株式会社が、レオス・キャピタルワークス株式会社へクラウド電話システム「Zoom Phone」を導入し、同社の代表電話および個人番号のクラウドPBX化を支援したことで、5年間で約20%のコスト削減とAIを活用した柔軟な働き方の実現に貢献しました。

概要

双日テックイノベーション株式会社は、レオス・キャピタルワークス株式会社の電話システムとして、Zoom Communications, Inc.が提供するクラウド電話システム「Zoom Phone」を導入しました。これにより、代表電話および個人番号のクラウドPBX化を実現し、コスト削減と柔軟な働き方の推進に貢献しています。

Zoom Phone導入概要:5年間トータル約20%のコスト削減、AIを活用した柔軟な働き方の実現

導入の背景と目的

テレワークの普及により、出社に依存しない働き方や固定席を持たない運用が広がる中、従来のオンプレミスPBXでは拠点に縛られない電話環境の整備が困難でした。また、災害・停電時の停止リスクも懸念されていました。レオス・キャピタルワークスは、投資信託「ひふみ」シリーズを運用する資産運用会社として、業務基盤の見直しを進める中で、オンプレミスPBXと固定電話による運用が抱える課題、すなわち代表電話のオフィス限定での受電、PBXおよび通話録音機器の老朽化、将来的なコスト負担の増加、BCPにおける不安を解消する必要がありました。これらの課題解決と、場所を問わない電話対応体制の構築、コスト最適化、コンプライアンス強化の両立を目指し、「Zoom Phone」への移行を決定しました。

STech IのZoom Phoneが選ばれた理由

STech Iは、2019年からのZoom活用実績を背景に、音声品質の高さ、競合サービスとの比較情報提供、電話デモ機の貸し出し、ユーザーマニュアル作成、全社説明会の実施など、検討から導入、定着までを一貫して支援する体制が高く評価されました。さらに、Zoom Phoneは以下の点で評価されました。

コスト最適化と通話録音の無制限保存:ライセンス課金型でPBX機器や配線工事のコストが不要となり、容量無制限・無期限で通話録音データを無償保存できるため、中長期的なランニングコストを抑制できます。

金融機関にも対応できるセキュリティ・可用性:SOC2 Type2レポート取得など、第三者評価に基づく高いセキュリティを確保しており、日本国内データセンターの冗長構成により、障害時もサービス継続が可能です。

導入後の効果

2025年9月の全面導入後、レオス・キャピタルワークスでは以下の効果を実感しています。

コスト削減:オンプレミスPBX更新と比較して、5年間でトータル約20%のコスト削減を見込んでいます。

働き方の柔軟性向上とBCP強化:代表電話を個人のPC・スマートフォンで受電できるようになり、電話対応のための出社が不要になりました。オフィスの固定電話(約50~60台)をほぼ撤去し、レイアウト変更にも柔軟に対応可能となりました。

コンプライアンスとカスハラ対策の強化:通話録音可能な環境を提供することで、「言った・言わない問題」の防止に寄与し、コストを抑えて会話データを蓄積できる基盤を整備しました。

AI活用による業務効率化:通話後のAI要約・文字起こし・タスク自動生成を全社員が利用できる環境を提供し、メモ作成の手間を削減し、通話後の対応漏れを防止することで業務効率の向上を実現しました。

今後の展望

レオス・キャピタルワークスは今後、Zoom Phoneを活用して通話データとAI要約を日報・業務システムに連携し、情報共有の高度化とチームの生産性向上を目指します。双日テックイノベーション株式会社は、ワークフロー基盤の構築から定着までを支援していきます。

まとめ

Zoom Phoneの導入により、レオス・キャピタルワークスはコスト削減、働き方の柔軟性向上、コンプライアンス強化、業務効率化を実現しました。双日テックイノベーション株式会社は、今後も顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。

関連リンク

https://collab.sojitz-ti.com/case/rheoscapitalworks_zoomphone.html

https://www.sojitz-ti.com/

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