South65

不動産会社の仕入れ業務の実態調査結果を発表

仕入れ業務に関するアンケート調査は、不動産会社が抱える業務負担や管理方法の実態を明らかにしました。

不動産会社の仕入れ業務に関する調査概要

不動産業界のDXを支援するいえらぶGROUPは、不動産会社118社を対象に仕入れ業務の現状と課題を把握するためのアンケートを実施しました。物件の仕入れは営業や査定、情報管理など多岐にわたる工程を含みますが、デジタル化が進む中でも現場の管理方法には課題が残っています。

調査概要:
調査期間:2026年9月4日〜2026年9月14日
調査対象:いえらぶCLOUD利用の不動産会社従業員など
有効回答:118件
調査手法:インターネットアンケート調査
※仕入れに関する業務を行っている不動産会社:n=88

仕入れ業務の管理方法と現場の負担

調査の結果、物件の仕入れ情報や進捗管理には「Excel・スプレッドシート」を利用していると回答した企業が45.5%で最多となりました。次いで「紙・書類」が34.1%、「メール・チャットツール」が31.8%と続いており、専用の仕入れ管理システムを利用している企業は17.0%にとどまっています。

また、業務上の負担を感じている工程については「売主・物件を探す営業活動」が48.9%で最も多く、次いで「物件情報の収集・整理・管理」が37.5%、「物件の査定・仕入れ判断」が25.0%となりました。このことから、仕入れの上流工程に業務負荷が集中している実態が浮き彫りとなっています。

一元管理システムへの利用意向

物件情報の収集や整理、共有を一元管理できるシステムの利用意向については、「利用したい」と回答した企業が17.0%である一方、「どちらともいえない」が60.2%を占めました。仕入れ業務の効率化に向けては、単なる情報管理にとどまらず、営業活動や仕入れ判断までを包括した支援のあり方が重要視されています。

まとめ

不動産会社の仕入れ業務では、依然としてアナログな手法での管理が主流であり、上流工程における業務負担が大きな課題となっています。今後は情報を有効活用できる環境を整えることが、業務の質向上と企業の成長に直結すると考えられます。

関連リンク

https://ielove-cloud.jp/news/entry-1496#mail
https://www.ielove-group.jp/
https://ielove-cloud.jp/
https://www.ielove.co.jp/
https://www.ielove-group.jp/contact/
モバイルバージョンを終了