マリモホールディングスとパリミキが、 広島県の子どもたちのために、眼鏡の提供を通じた教育環境の改善に取り組むことを発表しました。
取り組み概要
マリモホールディングスとパリミキは、認定NPO法人キッズドアとNPO法人こどもステーションと協力し、経済的な理由で眼鏡を購入できない子どもたちに眼鏡を提供し、教育環境の改善と保護者の負担軽減を目指します。地域の支援団体との協力や感謝の心を忘れずに、一人でも多くの子どもたちに支援の手を広げることを目指していきます。サポート内容
認定NPO法人キッズドアとNPO法人こどもステーションが、視力に問題があると感じている子どもたちを見つけ出し、ニーズを確認します。その後、眼科医にて処方せんを取得した子どもたちは、近隣のパリミキで眼鏡を購入することができます。眼鏡の購入代金(商品券)はマリモホールディングスとパリミキからの支援となります。対象者と対象範囲
対象となるのは、経済的な事情により眼鏡の新規購入または買い替えが必要で、上記の3つの支援団体を利用している幼児から高校生までを対象としています。ただし、一部の条件を満たさない場合は助成対象外となります。受付期間は2025年10月20日から2026年10月19日まで、しかし早期の終了も予想されています。サポート団体について
認定NPO法人キッズドアは、貧困や教育格差に直面する子どもたちの支援を行っています。一方、特定非営利活動法人こどもステーションは広島県福山市に拠点を置き、親と子の居場所をつくり子育て環境の整備や子どもを取り巻く様々な課題解決に取り組み、幸せを感じられる社会を目指しています。支援者
このプロジェクトはマリモホールディングスとパリミキが推進しており、独自の経営指標に基づき、社会に貢献し続けられる企業への進化を目指しています。関連リンク
マリモホールディングス:https://www.marimo-hd.co.jp/philosophy/marimowayパリミキのサステナビリティについて:https://www.paris-miki.com/hd/csr/message.html
パリミキ:https://www.paris-miki.co.jp/