South65

熱中症対策を自動化、学校向け環境監視システム「見張るくんPro」無料実証モニター募集開始

株式会社アイエスエイは、学校・支援学校における熱中症対策の負担軽減と安全管理体制の強化を目的として、WBGT(暑さ指数)を遠隔で一元管理できる環境監視システム「見張るくんPro」の無料実証モニター募集を開始しました。

概要

株式会社アイエスエイは、学校現場の熱中症対策における負担軽減と安全管理体制の強化を目指し、WBGT(暑さ指数)を遠隔で一元管理できる環境監視システム「見張るくんPro」の無料実証モニター募集を開始しました。このシステムは、人手に頼る管理から自動監視への転換を支援し、教職員の負担軽減と児童・生徒の安全確保に貢献します。

学校現場における熱中症対策の課題と「見張るくんPro」による解決策

近年、学校現場では猛暑による熱中症リスクの増加が深刻な問題となっています。教室、体育館、校庭、プールなど、校内の複数地点でWBGT(暑さ指数)や温湿度を把握する必要があるものの、その管理は依然として教職員の人手に頼るケースが多く、限られた人員での常時確認は大きな負担となっています。また、児童・生徒の体調変化への迅速な対応や、活動場所ごとの環境変化の継続的な把握、事故防止や安全管理の観点からの説明責任に対応できる管理体制の整備も求められています。「見張るくんPro」は、これらの課題に対し、測定・監視・通知を一体化したシステムを提供します。屋内外の環境データを自動で測定・監視し、クラウド上で一元管理。設定した基準値を超えた場合には、警告灯やメール通知で関係者に知らせることで、教職員の巡回確認や手作業による記録の負担を軽減し、熱中症リスクの見逃し防止と迅速な対応を支援します。

「見張るくんPro」の特長とモニター募集概要

「見張るくんPro」は、教室や体育館などの屋内モデルと、JIS規格に準拠した屋外モデル(WD100-ENV-GT)をラインナップ。これらを組み合わせることで、学校全体の環境をまとめて把握できます。主な特長として、複数地点の環境を一元管理できること、WBGT、温度、湿度、CO2濃度などを自動測定すること、クラウドによる遠隔監視に対応し計測データが自動保存されること、基準値超過時に警告灯やメールで通知されることなどが挙げられます。これにより、判断基準の標準化を図り、対応のばらつきや見逃しを防止します。現在、学校、支援学校、教育施設を対象に、この「見張るくんPro」を無料で体験できる実証モニター校を募集しています。募集期間は2026年6月1日~で、先着順・台数限定となります。応募内容、設置環境、対応エリア、募集状況等により、希望に添えない場合があるとのことです。

今後の展開と製品情報

株式会社アイエスエイは、今後、教育委員会や自治体、学校法人との連携を強化し、実証結果をもとに複数校への展開を目指します。長年培ってきたネットワーク技術と遠隔監視技術を活かし、熱中症対策だけでなく、感染症対策や換気状況の把握など、校内環境の継続的な把握ニーズに応えていきます。製品情報として、ゲートウェイ(受信機)はWD100-N32/S32、屋内向けモデル(送信機)はWD100-ENV-LCD、WD100-ENV、屋外向けモデル(送信機)はWD100-ENV-GTです。測定項目はWBGT、温度、湿度、CO2濃度(モデルにより異なる)で、通知方法は警告灯やメール通知に対応しています。

まとめ

「見張るくんPro」は、学校現場における熱中症対策の負担を軽減し、安全管理体制を強化するための革新的なシステムです。無料実証モニターへの参加を通じて、データに基づく自動監視への移行を体験できます。

関連リンク

https://isa-j.co.jp/info/miharu/
https://isa-j.co.jp/
モバイルバージョンを終了