全労済協会が、2025年5月30日に開催するシンポジウム「子どもが消えゆく国の転換―雇用・社会保障・家族をつなぐ」で「脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会」の研究成果を紹介します。
シンポジウム概要
タイトル：子どもが消えゆく国の転換―雇用・社会保障・家族をつなぐ
内容：少子化の進行が引き起こす社会の分断問題と新たな社会連携の形成について考察
詳細URL：https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/event/symposium-lecture/
開催日時：2025年5月30日（金）15:00-17:00
会場：中央大学 茗荷谷キャンパス
定員：200名
料金：無料
申込受付期間：2025年4月21日～2025年5月11日
主催：全労済協会
共催：こくみん共済coop、日本再共済連
「脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会」について
2023年10月から2025年2月まで行われた「脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会」では、家族、協同組合、社会運動、政治、社会保障制度をつなげることで分断の問題に取り組み、新しい社会的連携の形を探求してきました。全労済協会は、シンポジウムを通じてその研究成果を一般公開します。
まとめ
全労済協会の企画したシンポジウムで、少子化時代における社会の進行とその解決に向けた新たなつながりに対する探求が発表されます。「脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会」の成果から、今後の社会保障制度や家族、就労環境について考慮すべき新たな視点を得ることが期待できます。
関連リンク
全労済協会ホームページ：https://www.zenrosaikyokai.or.jp/>
シンポジウム詳細URL：https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/event/symposium-lecture/
