サッポロビールが12月17日より「サッポロ 銀座ライオンビヤホール 達人の生」を数量限定で販売する。この「銀座ライオンビヤホールの達人」とは、現存する日本最古のビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」のビール注ぎの達人・井上克己（いのうえかつみ）氏だ。井上氏は、同店の名物カウンターマン。その井上氏のメッセージが、缶に刻まれている。
一世紀以上受け継がれてきた伝統の生ビール抽出方法「一度注ぎ」とは、グラス内でビールを回転させ、泡を作りながら注ぐ技術。余分な炭酸ガスを抜き、すっきりとしたのど越しと苦みの少ないビールに仕上がる。ビールの泡はビールの酸化や気抜けを防ぐ「ふた」の役目をしているそうで、上のくちびるで泡をおさえて泡の下からビールの液体だけ飲むように、泡を最後まで残して飲みきるのが美味しく飲める方法だという。（株式会社サッポロライオン「銀座ライオンの生ビールの美味しさの秘密」 https://www.ginzalion.jp/policy/）
「銀座ライオン」の生ビールのこだわりは、均質できめ細かな泡はもちろんビールの液体と泡7：3の「黄金比率」。達人の技を習得した後は、苦味を抑えた味わいとすっきりとしたのどごしを味わうお楽しみタイムだ。
サッポロ 銀座ライオンビヤホール 達人の生
パッケージ／350ml 缶、500ml 缶
品目／ビール
アルコール分／5.5%
原材料名／麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
発売日・地域／2019年12月17日・全国
※ 2019年12月9日から全国の「銀座ライオン」の一部店舗にて樽生での限定販売。
価格／オープン
| 問い合わせ サッポロビール（株）お客様センター 0120-207-800 |
サッポロビール
https://www.sapporobeer.jp