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クリスピー・クリーム・ドーナツ×ロータス ビスコフ ベルギー生まれの人気ビスケットとのコラボレート・ドーナツを発売

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クリスピー・クリーム・ドーナツ(以下KKD)が、世界中で人気のビスケット「ロータス ビスコフ」とのコラボレート・ドーナツ2種とデザートドリンクの販売を6月10日(水)から開始した。

お菓子王国と称されるベルギーで1932年に設立されたLotus社の「ロータス ビスコフ」は、ほどよい甘さのカラメル風味とほのかなシナモンの風味が特徴のビスケット。80年以上前の創業時から変わらない製法でつくられたその味わいはコーヒーとの相性が抜群で、ヨーロッパでは多くのカフェで提供されており「ヨーロッパで一番人気のコーヒーのおとも」として愛されている。同様に80年以上受け継がれる秘伝レシピでつくられ、コーヒーによく合うKKDのドーナツとの今回のコラボは、コーヒー好きにはたまらない贅沢なモノになるだろう。販売期間は7月下旬までを予定。

ロータス ビスコフ ビターチョコ(写真手前左)
ベースとなるチョコ生地のリングドーナツにはガーナ産カカオをブレンドしたココアパウダーを使用。ビターチョコがコーティングされた表面の中央にはロータス ビスコフがまるまる一枚。さらに、隙間を埋め尽くすようにそのまわりには砕いたロータス ビスコフが。カカオのビターなテイストとシナモンの香りが特徴で、カフェラテとの組み合わせがオススメ。

ロータス ビスコフ ホワイトクリーム(写真手前右)
KKD創業時から受け継がれる、ふわふわのリングドーナツがベース。表面のコーティングはホワイトチョコのコクをプラスしたミルキーで滑らかなクリームで、その上にはビターチョコ同様、まるまる一枚と砕いたロータス ビスコフをトッピング。ビスコフ特有のほのかなカラメルの甘さとシナモンの香りが、ミルキーなクリームといっしょに口の中にやさしく広がる。こちらはハウスブレンドやアイスコーヒーとの組み合わせがオススメ。

クリスピー フローズン ロータス ビスコフ アフォガード(写真左奥)
砕いたビスコフとバニラミルクフローズンを重ね、その上にKKDこだわりのアイスコーヒーを注いだアフォガードのようなデザートドリンク。トッピングはホイップクリームとビスコフ。ほろ苦さと甘さを兼ね備えた味わいに加え、ビスコフの食感も愉しめる逸品。

ロータス ビスコフ
レーンベークというベルギーの小さな町でブーン兄弟が1932年に始めた、小さなベーカリーの看板商品として誕生したカラメルビスケット。当時、ビスケットが焼き上がるとブーン兄弟はトレードマークの赤いトラックで街に出かけ、一軒一軒売り回ったという。1950年代に兄弟はコーヒー1杯に1枚の包装されたビスケットを添えるアイデアを紹介し、ベルギー国内のホテルやレストラン、カフェではそれが定番に。その後1960年代に入ると、淹れたてコーヒーとビスコフの組み合わせがヨーロッパ中で評判となり、「ヨーロッパで一番人気のコーヒーのおとも」として定着した。

ロータス
lotusbakeries.jp/
クリスピー・クリーム・ドーナツ
krispykreme.jp

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