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3万円以内で買える、パワフルな清浄力とスタイリッシュデザインの空気清浄機

(写真左から)アイボリーホワイト、ピンク、グリーン

今月に入ってGo To トラベルキャンペーンも本格稼働し、遠方から近場まで様々な場所へ旅行する人も増えたようだが、それでもまだまだ基本の生活様式はステイホーム。「かつてこれほどまでの長時間、自宅で過ごしたことはない」なんて人も少なくないと思うが、このステイホームで家にこもっているおかげで家電製品を購入する人が増えており、なかでも空気清浄機が好調だそうだ。理由はもちろん、新型コロナウイルス対策。外から持ち込んでしまったかもしれないウイルスを空気清浄機で駆除して、安心して家の中で過ごしたいわけだ。とはいえ、花粉症などで以前から空気清浄機に慣れ親しんでいる人はともかく、これまで触ったことすらない人にとってはどんな機種を買えばいいのかがわからないのでは。

そんな人にオススメなのが、韓国の生活環境家電メーカー・COWAY(コーウェイ)の『AIRMEGA 150』。大気汚染が社会問題になっている韓国のメーカーだけあって、同社の空気清浄機は基本性能である“フィルター”と“風量”にこだわって作られており、2019年には世界40カ国で120万台を売り上げるほどの人気だとか。日本では8月末に発売されたAIRMEGA 150は、空気清浄機「AIRMEGA(エアメガ)」シリーズ史上最もコンパクトサイズでありながら、33㎡(20畳)の広さにも適応するパワフルな清浄力を有している。そしてもうひとつの特徴が、そのスタイリッシュなデザイン。上の写真の通り、ちょっと見には機械に見えないデザインで、3色のカラーラインアップの中から部屋の雰囲気に合う色を選ぶことができるのもうれしい。また、シリーズで初めて本体の掃除とフィルター交換が簡単に出来る「フィルターカートリッジ」構造を採用したことで手を汚さず、フィルター交換時にホコリが舞い上がることも抑えてくれる。

PM2.5や黄砂、花粉、ウイルス、ニオイなど、空気のさまざまな課題を解決するために研究開発に取り組んできた「AIRMEGA」。独自の高性能フィルターと、フィルターの性能を徹底的に引き出す設計思想を組み合わせた「AIRMEGA FILTERISM」は、0.01㎛の超微細粒子を99.99%除去し、COWAY独自の「MAX2 Greenフィルター」がキャッチしたウイルスや有害菌の活動を99.9%以上抑制することで徹底的に綺麗な空気環境を保ってくれる。

コロナ禍の中、仕事のほとんどがテレワークになったという人も多いが、実はこのテレワークには思わぬ弊害が。自宅の様子が相手に見られてしまうのだ。背景をぼかしたり、ブルーバックのように壁紙を設定できるシステムもあるが、相手によってはそんな機能がないものを使わざるを得ないこともあり、「●●さんの家ってイケてない」なんて評価が知らないところで広まったりするのは心外だ。でもコンパクトでスタイリッシュなAIRMEGA 150が画面に映り込んでいれば、まず大丈夫。それにテレワーク中もずっときれいな空気に囲まれるから、仕事の効率がアップするかも。

AIRMEGA 150のカラーバリエーション。左からアイボリーホワイト、ピンク、グリーン。

AIRMEGA 150
品番/AP-1019C
メーカー希望小売価格/24,000円(税別)
販売場所/Amazon、各家電量販店、b8ta新宿マルイ店
適用床面積の目安/~33㎡(20畳)
清浄時間/8畳(13㎡)を14分
最大風量/4.6㎥/分
運転音(最大風量時)/48dB
定格消費電力/29W
本体寸法/幅340×高さ469×奥行き165(mm)
本体重量/5.5kg

AIRMEGA
airmega.jp/
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