写真上はVitroLineデザインモデル。
ドイツのプレミアム家電ブランド Miele(ミーレ)は、12月3日より新シリーズ「Generation 7000」からオーブン5モデル7機種を発売中。「Generation 7000」は、最上位モデルに採用されるグラファイトグレーカラーに全面ガラスのタイムレスモダンデザインの「VitroLine(ヴィトロライン)」と、従来のデザインを踏襲したオブシディアンブラックカラーのガラスフロントにステンレスの水平ラインがアクセントの「PureLine(ピュアライン)」の2つのデザイン。センサー式操作パネルや、遠隔で調理プログラムの状態確認や設定変更が可能なWiFiConn@ctを搭載している。
オーブン H 7000 B/BPシリーズ
庫内の温度を急速に下げるTasteControl機能は、調理を終了するとドアが自動でわずかに開いて短時間で庫内温度を下げ、設定した保温温度まで下がるとドアが自動で閉まる機能。庫内の温度と湿度を保つことで、焼き上がりの美味しさを保てるという。
また、庫内に内蔵されたカメラから1分ごとに庫内映像をモバイルアプリ「Miele@mobile」上で確認できるFoodView機能(最上位モデルH7860 BP モデルにのみ採用)は、どこにいても焼き具合を確認でき、アプリ上で調理温度・時間の変更や調理終了等の操作も可能だ。
電子レンジ機能付きオーブンH7000BMシリーズ
「Quick & Gentle」により、オーブンヒーターとレンジの同時使⽤で調理時間の短縮と調理精度が向上、さらにレンジ使⽤時の静⾳化も実現。また、魚や肉の中心温度が測定できる「フードプローブ」により、お好みの温度で正確に調理できる点が特徴。
Miele新シリーズ「Generation 7000 ビルトイン調理機器」についてはこちらから
https://contents.miele.co.jp/lp/gen7000
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