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帝国ホテル 東京 ホテルショップ「ガルガンチュワ」開店50周年記念企画 第1弾 『抹茶~京の馥郁(ふくいく)~』を開催中

1971年11月に日本におけるホテルショップの先駆けとして開店した、帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」。5月1日より開店50周年記念企画 第1弾として『抹茶~京の馥郁(ふくいく)~』を開催中だ。帝国ホテル 東京のお茶室「東光庵」でも使用している京都の老舗「一保堂茶舖」の抹茶を使用した商品が登場、上質な味わいが至福の時間を与えてくれる。

抹茶~京の馥郁(ふくいく)~

「抹茶のパン・ド・ミ」

抹茶のパン・ド・ミ 【ホール】1,800円 【スライス(4枚)】800円
抹茶風味のミルクパンに少量のバターを折り込み、抹茶とホワイトチョコレートを加えたクリームを織り交ぜて焼き上げた、濃厚な抹茶の味わいを楽しめる食パン。

写真左より「抹茶とアーモンドのエスカルゴ」と「抹茶のタルト」

抹茶とアーモンドのエスカルゴ  550円
バターの香り豊かなクロワッサン生地に口どけの良い抹茶風味のクリームを重ね、丹波大納言のかのこ豆とカットしたアーモンドを加えて焼き上げた。上にかかっているのは、抹茶風味のホワイトチョコレート。

抹茶のタルト  650円
抹茶風味のブリオッシュ生地に、白ごまと黒ごま入りのアーモンドクリーム、抹茶とホワイトチョコレートのガナッシュを重ね、縁にサクサクとした抹茶のクランブルをのせた。抹茶とごまで風味豊かに仕上げている。

写真上より「新緑 ~抹茶の薫り~」「抹茶とほうじ茶のムース」

新緑 ~抹茶の薫り~ 750円
新緑の季節らしく、緑が鮮やかなカップデザート。なめらかな抹茶のクリームに丹波大納言のかのこ豆と黒豆を加えた、「茶」そのものをいただく抹茶を贅沢に味わうことのできる一品。

抹茶とほうじ茶のムース  900円
抹茶とほうじ茶2種類のムースを味わえるデザート。〈抹茶〉は、ほのかな渋みを感じる抹茶を練り込んだフィナンシェと求肥を濃厚な抹茶のムースで包み込み、仕上げに抹茶のチョコレートスプレーを振りかけている。また〈ほうじ茶〉は、チョコレート風味のフィナンシェとマスカルポーネチーズのムースを香ばしいほうじ茶の香りを活かしたミルクチョコレートムースで包み込み、ミルクチョコレートのグラッサージュで仕上げた。

抹茶~京の馥郁(ふくいく)~ 商品概要
期間/2021年5月1日(土)~6月30 日(水)
販売場所/帝国ホテル 東京 本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
営業時間/10:00~19:00  ※5月18日現在
※上記価格はすべて消費税込
問い合せ/TEL.03-3539-8086(ガルガンチュワ直通)


1717年創業、京都に本店を構える日本茶専門店。茶葉本来の味と香りを大切にした、上品で穏やかな味わいが特徴の「京銘茶」、木津川、宇治川両水系の気候で栽培され、宇治発祥の「宇治製法」でつくられたお茶を中心に取り扱っている。
https://www.ippodo-tea.co.jp/


「帝国ホテルの味をご家庭で」というコンセプトのもと、1971年にホテルショップの先駆けとしてオープン。以来、変わらない味で好評の「ブルーベリーパイ」をはじめ、果実をふんだんに織り込んだフルーツケーキ「オーチャード」や、ホテルで愛され続ける「バターロール」、伝統の味をご家庭向けにアレンジした「ポテトサラダ」や「シャリアピンステーキ」などのシェフ熟練の技を活かした品々やギフト向け商品に加え、オリジナルグッズなども多数用意。店名の「ガルガンチュワ」は16世紀フランスを代表する物語作家、フランソワ・ラブレーの小説に登場する美食家で大食漢の王様の名前にちなんだもの。


帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1-1-1
03-3504-1111(代表)
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/index.html

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