キリンビールは、新CM「飲み飽きない味わい」篇のOAに合わせて5月10日（火）よりWeb限定でタモリさんと高畑充希さんが出演する動画「醸造家のこだわりを語ってみた」篇を公開。公開時からタモリさんの仕草に高畑充希さんがアテレコする新感覚の内容が話題で、公開から1週間でキリンビール公式YouTubeでの再生回数が130万回を突破した。
タモリさんの見事な三度注ぎ、高畑さんのお茶目なアテレコが楽しめるこのWeb限定動画は、視聴者からも「タモリさんを見ると自分も飲みたくなる」「アテレコが上手い」と好評で、共感性と意外性が反響を呼んでいる。
「タモリさんがおいしそうに本麒麟を楽しむ様子なのに、声は高畑さんという斬新な表現が癖になり何度も見てしまった」「本麒麟を飲みながら自分も実況されたい」という声もあり、本麒麟を飲みながら一緒にCMを楽しんでいる人も多いようだ。
声の主のヒントとなる口元。
タモリさんの見事な三度注ぎの泡。
お茶目な高畑さんの表情も。
撮影時にはいつもと同じ赤バックなのに、企画と撮影手法がいつもとは違う。その新鮮さを、タモリさんも楽しんでいたとのこと。今回タモリさんの動きに合わせてアテレコをした高畑さんは、なんとか高畑さんの声だとバレないように何パターンも違う声色を試したそう。タモリさんの所作に合わせて、徐々に気持ちを高めていく姿は「さすが女優」。タモリさん、高畑さんからのコメントは以下の通り。
＜タモリさん コメント＞
手紙を読んでから本麒麟を飲んで、今回改めて醸造家のみなさんの日々の努力を感じましたね。
リニューアル前の本麒麟も、もちろんうまいと思いましたが、味わいの流れがさらに良くなってて、
本来の味わいが濃くなったというか、香り、おいしさを、私たちがいつも味わえるというのはすごいことだと感じますよ。
高畑さんの声の通り、「うまい」と「さみしい」って感じながら本麒麟はゆっくりと三度注ぎで楽しんでいますね。
＜高畑充希さん コメント＞
改めて、じっくり一杯を感じながら飲むと、これまでとはまた違った味わいがありました。
今回はタモリさんの心の声を担当したのですが、緊張しましたし、難しかったんです。でも初めてのことだったので楽しかったです。
イベントで教えていただいたタモリさんの味わい方や、今回の動画を拝見して、私もゆっくり時間をかけて味わってみようと思いました。
皆さんもいろんな楽しみ方を探してみてください。
好調なのは動画の再生回数だけではない。本麒麟の2021年の販売数量は発売年度の2018年と比較して約9割増と大きく伸長しており、新ジャンルブランドの“定番商品”に成長した。新ジャンルユーザーは、「ゴクゴク飲める爽快感を求める」層が存在する一方で、「じっくりと味わう満足感」を求める層が一定数存在している。そのニーズに応えるため、キリンビールは10年間で12もの商品で試行錯誤を繰り返した。本麒麟はその集大成だ。
本麒麟はキリンビールでは初となる毎年のリニューアルを重ねている。ユーザーのニーズに応えるため、常にお客様視点でのリニューアルを実施し、今回のリニューアルによって“飲みやすく飲み飽きない味わい”を両立した、完成度の高いうまさに進化したことが人気の理由だ。
「最初は香り、麦のコクが続き、爽やかな苦みが締める」。タモリさんのように本麒麟の味わいの流れを感じながら、じっくりと味わってみては。
| 本麒麟ブランドサイト kirin.co.jp/products/beer/honkirin/ |
本麒麟 Web限定動画「醸造家のこだわりを語ってみた」篇