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LINEで届く『わたし漢方』がスパイス料理研究家・印度カリー子氏と『漢方スパイスカレー』を共同開発 限定キットを販売開始

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わたし漢方株式会社が運営する、LINEで届く『わたし漢方』がスパイス料理研究家の印度カリー子氏と『漢方スパイスカレー』を共同開発。同社で公開している自分の体質に合うカレーが見つかる「漢方カレー診断」ができる期間限定WEBサイト(https://curry.watashikampo.com)にて、7月13日から『漢方スパイスカレー』限定キットを販売開始。同日行われたイベント『漢方スパイスカレー発売記念 わたし漢方メディア向け試食イベント』では、印度カリー子氏を迎えてトークショーが行われた。


<カレーを共同開発した背景>
日本の国民食ともいえるカレーに使われるスパイスは、もともと漢方と共通するものが多く、「カレーは食べる漢方薬」とも言われている。そこで日本人に馴染みの深いカレーを通して、漢方をもっと身近なものにできないかと考えて今回の共同開発がスタート。

<手軽なレトルトではなく、あえて“スパイスカレーキット”にこだわった理由>
「時間や手間のかかるスパイスキットにすることで調理している時間も味わっていただきたいと考えた」(印度カリー子)
「袋を開けた瞬間や調理中にその香りまで楽しめるので、ぜひ自分の身体を気遣う時間としてリラックスしたり楽しんでいただきたい」(丸山社長)

メディア向け試食イベントでは、全5種類のカレーのテイスティングが行われた。これらは漢方理論をもとにした「漢方カレー診断」で「気滞」「瘀血」「血虚」「水滞」「気虚」の5種類に分類された体質に合わせたもので、自分の症状にあわせたレシピをチョイスして食べることで、おいしく健康になるという。パッケージの中には一袋当たり2~3人前のカレーが作れるスパイスが一式入っており、お好みの野菜や肉と一緒に調理するだけで、初心者でも簡単においしいスパイスカレーを作ることができる。

発散!小松菜のサンバル(辛味2) 
ストレスでイライラや不安が溜まりやすい気滞の方には、香り高い野菜とスパイシーな香辛料で発散する「発散!小松菜のサンバル」が最適。
※サンバルは豆ベースのカレーで、南インドでは毎朝食べるベジタリアンのカレー。

巡る!さばと梅干しのカレー(辛味1)
血行がよくない瘀血の方は、血の巡りをよくして体を温めて。

すっきり、鶏肉とパイナップルのカレー(辛味2)
むくみがちで、水分で身体が冷えがちな水滞の方に。

潤う!牛肉とほうれん草のカレー(辛味0)
血が足りず、貧血気味の血虚の方は、血を補うカレーで身体を養って。

みなぎる!かぼちゃとはちみつのカレー(辛味0)
エネルギー不足で慢性的に疲れが取れない気虚の方におすすめの、胃腸の調子を整えつつパワーを補う優しいカレー。

漢方スパイスカレー 概要
ラインアップ/
発散!小松菜のサンバル
巡る!サバと梅干しのカレー
すっきり!鶏肉とパイナップルのカレー
潤う!牛肉とほうれん草のカレー
みなぎる!かぼちゃと松の実のカレー
価格/各550円(税込)
※1袋あたり2~3人前、数量限定で販売
販売サイト/https://watashikampo.official.ec/
わたし漢方
watashikampo.com/
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