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髪型に悩む男性必見! 新しいあなたの可能性を引き出し、前向きになれる新体験 サクセスとヒロ銀座が「かっこつけない理容室」を期間限定で開催

「今もこれからも自分に納得ができて、誰もが明るい未来を描ける社会にしていく」というブランドパーパスから「前を向くチカラに」というスローガンを掲げ、自分の可能性を信じて成長し続けたいと願うすべての人へトータルメンズケア製品の提案を行う花王サクセスが、自己肯定感と“髪”に対する意識の関係性に関わる実態調査を実施。その結果を踏まえ、より多くの男性に今の自分の心と向き合い、前を向くきっかけにしてほしいという想いで「かっこつけない理容室」を企画し、国際男性デーである11月19日を含む11月17日~12月17日の1カ月間、人気理容室「ヒロ銀座・PREMIUM BARBER」の国内全店舗で実施する。

【調査概要】自己肯定感と“髪”に対する意識の関係性に関わる実態調査について
調査方法/期間:インターネット調査/2023年10月
調査対象:全国男女20~79歳 計1200人(各セル均等割り付け)
※数字は%、()内は人数

男性の60%が「自分に自信がない」、54%が「今の自分に納得ができていない」と回答、いずれも40代が最も多い。

「自分に自信がある」という質問に対し60%が当てはまらないと回答し、「今の自分に納得できている」という質問に対しては54%が当てはまらないと回答し。いずれも40代が最も多く回答した結果となった。

男性の51%が「自己肯定感が低い」。こちらも40代が最も多く回答

「自己肯定感」に関する質問では、51%が「どちらかというと低い」「とても低い」という結果に。こちらも40代が最も高く68%が「自己肯定感が低い」と回答した。自己肯定感が低い理由は「経済的な自由がないから」「仕事で成功していないから」が2トップだった。

自己肯定感が低いと回答した男性の多くは「髪や髪型のお手入れに関心がない」「自身の髪に自信がない」。

自己肯定感が低いと答えた男性の中で、50%が「髪や髪型のお手入れに関心がない」、51%が「自身の髪に自信がない」と答え、自己肯定感が高い男性よりも高い傾向を示した。

男性の48%が3年以上ヘアカットのオーダーを変えていないという消極的な傾向が。

約50%がヘアカットを注文する際のオーダーの仕方を「3年以上変えていない」と答え、ヘアカットに関する気持ちとして「カット中の会話はできるだけしたくない」に次いで、「自分の髪の状態では理想の自分の髪型にはなれないと感じる」「カットの過程で要望を伝えることに抵抗がある」という理由があげられ、ヘアカットに対して非常に消極的な傾向がみられた。

「かっこいい」という言葉の定義に「違和感がある」。

「かっこいい」という言葉の定義に「違和感がある」か聞いたところ、28%が「違和感がある」と回答。「違和感がある」人からは「似た様な容姿の若年男性が多い」「外見だけで判断できないのに、多くの人は外見で判断している」「基準がそれぞれ違っても良いと思う」といった声があがった。

編集部が「かっこつけない理容室」を体験

今回、編集部ではフェア開始前日に「かっこつけない理容室」を体験してきた。あらかじめ言っておくが、体験する記者は50代半ばの初老男性。音楽関係の仕事を兼業している関係で一般的な同年代男性よりも髪が長く、それを短く切るつもりなどさらさらないという、この企画にはまるで向かない人物だ。それでも「バッサリ切ったりはしない」という約束を交わし、東京・原宿の「ヒロ銀座・PREMIUM BARBER」へ。

現地に到着すると、この企画のために用意されたパンフレットとキーワードシートなるものを渡される。「社交的」や「イキイキ」など、ここに挙げられたキーワードの中から4〜5個を選んで理容師さんに伝えることで、それに合った髪型にしてくれるという。一般的な理容室や美容室では「こんな感じにカットして」と自分で考えてオーダーしなければならないが、調査結果にもあるようにその行為自体がかっこつけているようで違和感をもっている男性は多い。「かっこつけない理容室」では、そんな小っ恥ずかしいことをしなくても理想とする髪型を理容師さんが考えて切ってくれるわけだ。

と、ここで問題発生。記者の前に体験取材を終えた某外資系オンラインメディアの記者が出てきたのだが、この人がメチャクチャかっこいい。しかも、カット後の写真を理容室関係者が撮影しているではないか。それを目の当たりにして臆した記者は「やっぱり帰る」と駄々を捏ね始めることに。慌てたスタッフから「大丈夫だから、大丈夫だから」となだめすかされて入店するも、カットすることよりその後に写真を撮られることに怯え続けるのであった。
(※撮影はメディア関係者のみ。一般のお客さんが撮影されることはない)

個室に入り、まずはどんなキーワードにするかを理容師さんから尋ねられる。「まあ年齢も年齢だし“イキイキ”とか“若々しい”とかかな、あとはあまり短くしないで」と今回のコンセプトからはかけ離れた注文にも、そこは天下のヒロ銀座の理容師さん、笑顔で「わかりました」と回答。

もともと髪が細く、髪を洗ってもすぐに乾くのでドライヤーすら使わないボッサボサの記者の髪を華麗に切っていく理容師さん。洗髪後は丁寧にドライヤーで乾かし、ハードワックスを駆使してスタイリングしながら、歳をとってすっかり薄くなってしまった後頭部を目立たなくするセットの方法を教えてくれた。薄毛が気になっていた記者は、明日からは自分でセットできるように真剣に聞くことに。

こちらがカット後の写真。明らかにカット前とは“イキイキ度”が違う。周りにいた顔見知りには「若々しくなった」と好評で、自分ではよくわからないがそう言われるとそうなのかなと、思わずその気になったようだ。恐ろしいのは、あんなにテキトーな注文だったにも関わらず、わずか30分ほどでここまで仕上げた理容師さんの技。普段のカットで「どう注文していいのかわからない」、「あまり注文してかっこつけてると思われるのはイヤ」という男性は、この機会に「かっこつけない理容室」へ足を運ぶことをおすすめしたい。きっと想像もしていなかった自分に似合う髪型が発見できるはずだ。

花王サクセス「かっこつけない理容室」 概要
開催期間/11月17日(金)~12月17日(日)
開催会場/ヒロ銀座・PREMIUM BARBER 国内全店舗

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