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【予約困難店が大集結】東京の食を五感で味わう奇跡のグルメフェス「Tokyo Tokyo Delicious Museum 2026」開幕!

初夏の陽光が降り注ぐ東京・有明で、食の祭典が幕を開けた。2026年5月15日(金)から17日(日)までの3日間開催される、大規模グルメフェスティバル『Tokyo Tokyo Delicious Museum 2026』。昨年は約5.3万人を動員した大人気イベントが、今年はさらなるパワーアップを遂げて帰ってきた。

初日の15日に行われたオープニングセレモニーには、錚々たる顔ぶれが勢揃い。東京都の松本明子副知事は、「世界が誇る江戸前寿司やうなぎ、東京のレストランが提供する世界各国の料理など、今年も様々な料理を味わっていただけます」と挨拶。日本各地の特産品販売や、寿司握り体験といったプログラムにも触れ、東京の食の魅力を存分に楽しんでほしいとアピールした。

続いて、出店シェフを代表して東京観光大使も務める『Piatto Suzuki』の鈴木弥平シェフが登壇。「19歳で東京に出てきてあっという間の40年。東京で培ってきた自分の技術や料理を、今度は世界に発信したい」と熱い思いを語る一方で、「だんだんイベントが盛り上がってきて『3日間盛り上げるぞ!』と思った矢先に、1日(日曜日)だけの出店と言われてちょっと怒ってます(笑)」とボヤき、会場の笑いを誘う一幕も。

締めくくりは、同じく東京観光大使である『HAL YAMASHITA 東京本店』の山下春幸シェフ。「食の魅力は東京の魅力。ぜひこれからも皆さん東京の食を楽しんでください」という軽快な発声とともに、環境に配慮したサッポロビールのリユースカップで高らかに乾杯。華やかなムードに包まれる中、美食の祭典がスタートした。

Tokyo Tokyo Delicious Museum 2026 開催概要
【日程】
2026年5月15日(金)~17日(日) 各日11:00~21:30(L.O. 21:00)
※最終日のみ20:30まで(L.O. 20:00)
※花の広場(物販・体験)は各日19:00まで
【会場】
東京都江東区有明 シンボルプロムナード公園 石と光の広場 / 花の広場
【アクセス】
りんかい線 国際展示場駅 徒歩1分 / ゆりかもめ 有明駅 徒歩3分 / 東京ビッグサイト駅 徒歩5分
【入場料】
無料(飲食代別途)
※会場内はキャッシュレス決済のみ。事前予約不要。雨天開催(荒天時は中止の可能性あり)


出店店舗(五十音・アルファベット順)
<飲食ブース>

赤坂 四川飯店 / 天野精肉店直営 甲州天山 / オーベルジュ・エスポワール / 割烹 船生 / 精進料理 醍醐 /
天婦羅くすのき / 名古屋コーチン 一鳳 銀座 / はちじょう 島の風 / はなれ 鮨 飛 / BLUE ENTRANCE KITCHEN / Don Bravo / GENEI.WAGAN / GOOD WOOD TERRACE / HAL YAMASHITA 東京本店 / LA BETTOLA da Ochiai / Piatto Suzuki / SHIMA / TokyoShaveIce ネコゴオリ / Toshi Yoroizuka
<物販・体験ブース>
石川 北市漆器店 / 鮨 東京 -Sushi TOKYO- / 新潟県 米粉スイーツ / nenokoku.

【江戸ゾーン】伝統が息づく、江戸四大料理の競演

江戸四大料理と呼ばれる寿司、鰻、天ぷら、蕎麦。伝統的な料理の神髄を味わえるのが「江戸ゾーン」だ。 六本木の路地裏に佇む『はなれ 鮨 飛』からは、トリュフ卵黄を乗せた限定メニュー「極上まぐろ丼」が登場。さらに「口の中が幸せで埋まる」と絶賛される天ぷらの名店『天婦羅くすのき』、浅草で行列の絶えない『浅草うなな』の絶品鰻おにぎり、そして下町の名店『割烹 船生』が提供するイベント限定「トマトと本鮪のラグー和え蕎麦」など、普段は気軽に暖簾をくぐれない名店がズラリと顔を揃える。

【フードジャーニーゾーン】東京にいながら巡る、絶品ローカルグルメの旅

東京にいながらにして、日本各地の特色ある料理を堪能。「フードジャーニーゾーン」は、まさに食の小旅行。 名古屋からは老舗『名古屋コーチン 一鳳 銀座』が、SNSで話題の1日5食限定「高級親子丼」を提供。長野の日本ジビエ料理のパイオニア『オーベルジュ・エスポワール』による野性味あふれる一皿や、山梨ブランド牛を堪能できる『天野精肉店直営 甲州天山』、広島県産食材にこだわった『メリプリンチペッサ銀座店』など、その土地ならではの恵みを存分に味わえるラインナップ。

【東京デリシャスゾーン】世界各国の味が集う、圧倒的スケールの美食空間

東京の「今」を感じさせる多種多様なジャンルが集結した「東京デリシャスゾーン」。 日本一予約が取れないイタリアン『LA BETTOLA da Ochiai』の「ウニのスパゲッティ」や、ミシュラン店『Piatto Suzuki』の絶品ラザニア。中華の重鎮『赤坂 四川飯店』や、ミシュラン一つ星を獲得し続ける『精進料理 醍醐』。さらには、10回通わないと食べられない『GENEI.WAGAN』の幻のラーメンに、肉の旨味が爆発する『ミート矢澤』の黒毛和牛ハンバーグまで。キッズメニューやヴィーガン対応メニューも充実しており、家族連れでも世界各国の本格グルメを気兼ねなく楽しめるのが嬉しい。

【マーケット(花の広場)】食後に嬉しいスイーツ&ワンハンドグルメ

お腹がいっぱいになっても、甘いものは別腹。「マーケット」には絶品スイーツとワンハンドグルメが大集合。『Toshi Yoroizuka』の限定スイーツや、『TokyoShaveIce ネコゴオリ』の進化系かき氷、『和風ジェラートおかじTOKYO』の和素材ジェラートなど、食後のひんやりスイーツも充実。さらにお土産にもぴったりな『nenokoku.』の濃厚チーズケーキや『HATOKAI BAGEL』のもちもちベーグルなど、目移り必至のラインナップとなっている。

極上の「美味しい」は、明日まで。

イベント初日、さっそく現地で食の祭典を堪能した記者。気づけば各ブースを巡り巡って、合計で8,000円ほどを飲食に費やしていた。イベントでの出費としては少し奮発したように思えるかもしれない。しかし、よくよく考えてみてほしい。

今回出店しているお店のほとんどが、予約数ヶ月待ちの超人気店。そもそも足を踏み入れることすら困難な名店ばかりなのだ。もし実際に店舗へ足を運ぼうとすれば、移動の交通費はもちろんのこと、コース料理なら数万円は下らないかも。それが、青空の下でアラカルトとして気軽に味わえ、しかも1日で何店舗も「名店ハシゴ」ができる。そう考えると、とてつもなく得をした気分になった。

<記者が購入したメニューの数々>

そして何より、最高のグルメに合わせて、会場で流し込んだ「SAPPORO 黒ラベル」の旨さたるや。初夏の爽やかな風を感じながら、名店の味を極上の生ビールで追っかける。これ以上の贅沢があるだろうか。

奇跡のグルメフェス『Tokyo Tokyo Delicious Museum 2026』は、いよいよ明日17日(日)まで。一生に一度出会えるかどうかの極上の「美味しい」が、有明の空の下であなたを待っている。ぜひ明日はお腹を空かせて会場へ足を運んでみてほしい。

<関連動画>

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