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CODE BLUE 2026、サイバーセキュリティ国際会議のトレーニング8コース概要を発表

CODE BLUE実行委員会は、サイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2026』において、前年の4コースから倍増した8コースのトレーニング概要を発表しました。

概要

CODE BLUE 2026では、サイバーセキュリティ分野の次世代人材育成を目的としたトレーニングコースを計8コース実施します。「AI時代の最先端スキルへの対応」と「防御側の実戦力の強化」をテーマに、AI環境の脅威対応やAIを活用した調査手法、高度なイベントログ分析など、実践的なスキルを習得できるコースが提供されます。

トレーニング開催日程:2026年11月11日~11月15日

カンファレンス開催日程:2026年11月17日~11月18日

トレーニング募集人数・料金:準備が整い次第発表

トレーニング参加登録開始予定:6月初旬

カンファレンス早期割引チケット販売締切:5月31日

トレーニングコース概要

OffSec EXP-401: Advanced Windows Exploitation (OSEE)

開催日程:11月11日~11月15日(5日間)

言語:英語

講師:OffSecトレーナー

概要:OffSec社提供の最難関コースで、セキュリティ対策バイパス、複雑なヒープ操作、64ビットカーネルエクスプロイトなどの高度なエクスプロイト開発を大規模エンタープライズアプリケーションで実践的に探求します。

OffSec: Advanced AI Red Teaming (OSAI)

開催日程:11月13日~11月15日(3日間)

言語:英語

講師:OffSecトレーナー

概要:生成AIやLLMなどのAI環境に特化したレッドチーム演習コースです。AI固有の弱点を特定し、攻撃者の視点でAIワークフローを悪用する手法を学び、防御可能なセキュリティ改善へと繋げる方法を習得します。

大和セキュリティのツールを利用した高度なWindowsイベントログ分析と脅威ハンティング

開催日程:11月13日~11月15日(3日間)

言語:日本語

講師:田中ザック(大和セキュリティ)

概要:Windowsイベントログ分析を通じたWindowsおよびActive Directoryへの攻撃検出方法を学びます。大和セキュリティのオープンソースツールを使用し、Sigmaの検知ルールやAIによる調査も習得します。

AI-Assisted Detection Engineering: Practical Blue Team Workflows with LLMs, Sigma, and MITRE ATT&CK

開催日程:11月13日~11月15日(3日間)

言語:英語

講師:Martin Cvetko/Takahiko Aoyama(CCDCOE)、Tinna Sigurdardottir(Hybrid CoE)

概要:LLMと脅威インテリジェンスを用いて検知エンジニアリングを加速させる方法を学びます。脅威情報の検知アイデアへの変換、MITRE ATT&CKマッピング、Sigmaルールの改良など、ブルーチームの現実的なワークフローを実践します。

The Browser as a Crime Scene: Browser Forensics and AI-Assisted Investigation

開催日程:11月13日~11月15日(3日間)

言語:英語

講師:Saksham Tushar(Rippling)

概要:ブラウザーを主要な証拠源として扱う実戦的トレーニングです。主要ブラウザーの解析や復号技術に加え、AIを「調査の加速装置」として活用し、タイムライン作成や分析の自動化ワークフローを構築します。

AppSec Robots: Building Real-World Agents for Application Security

開催日程:11月14日~11月15日(2日間)

言語:英語

講師:Abhay Bhargav(AppSecEngineer)、Haricharana S(we45)

概要:AIエージェントの構築手法を提供し、既存ワークフローを強化します。OpenAIやClaudeのSDKを活用し、脅威モデル生成、SAST/DASTスキャン自動化など、「セキュリティライフサイクル」全体をカバーする実用的なツールを作成します。

Crownless Shield - A Deep Dive into Modern Defensive Operations

開催日程:11月14日~11月15日(2日間)

言語:英語

講師:Mars Cheng(TXOne)

概要:ブルーチームの視点からサイバー攻撃への対応力を磨く実戦的トレーニングです。OSINT活用、Wazuhによるエンドポイント検知、ネットワーク分析、Windows/Linuxのフォレンジック、マルウェア解析まで幅広く網羅します。

DevSecOps Masterclass: AppSec Automation Edition

開催日程:11月14日~11月15日(2日間)

言語:英語

講師:Vishnu Prasad(we45)、Hari Raksha Kishan Malali(we45)

概要:DevSecOpsとAppSec自動化の実装手法を提供します。CI/CDへのセキュリティテスト、サプライチェーン制御、シークレット管理、ポリシー適用の統合を学び、最新ツールで自動SAST、SCA、SBOM生成などを実践します。

特典と早期割引

トレーニングコース受講者には、特典として11月17日~18日に開催される「CODE BLUE 2026 カンファレンスチケット」が付与されます。実践的なスキルの習得と最新の研究発表の両方を体験できる機会となります。

カンファレンスの早期割引チケットの販売は5月31日までです。6月1日以降は通常価格となります。

CODE BLUEについて

『CODE BLUE』は、国内外のトップクラスの専門家が集うサイバーセキュリティの国際会議です。世界各国から著名な研究者を招へいし、最先端の研究成果の共有や交流の機会を提供するとともに、アジアの優秀な若手研究者を発掘・支援しています。今回で14回目の開催となるCODE BLUE 2026は、ベルサール高田馬場にて11月17日~18日にカンファレンスが開催されます。ワークショップ、コンテスト、スポンサー企業によるブース出展、ネットワーキングパーティなども予定されています。本カンファレンスに先立ち、11月11日~15日にはベルサール新宿グランド コンファレンスセンターにてトレーニングが開催されます。カンファレンスは対面形式で、オンライン配信は行われませんが、終了後、講師の了承を得た講演は参加者限定のアーカイブ動画を経て一般公開される予定です。

CODE BLUE 2026 開催概要

トレーニング

日時:2026年11月11日(水)~11月15日(日)

会場:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター

カンファレンス

日時:2026年11月17日(火)~11月18日(水)

会場:ベルサール高田馬場

形式:対面形式開催

参加費:カンファレンスチケット(早期割引 ~5月31日:78,000円、通常 98,000円)

ビジターチケット(早期割引 ~5月31日:18,000円、通常 28,000円)

事前参加登録:公式サイトのRegistrationのページより登録

まとめ

CODE BLUE 2026では、AI時代に対応した最先端のサイバーセキュリティスキルを習得できる8つのトレーニングコースが提供されます。トレーニング受講者にはカンファレンスチケットが付与され、実技と理論の両面から専門知識を深めることができます。カンファレンスの早期割引チケットは5月31日まで販売されています。

関連リンク

https://codeblue.jp/program/trainings/

https://codeblue.jp/en/program/trainings/

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