2018年9月5日、東京・港区でキヤノンのイメージングシステム「EOS Rシステム」 の発表記者会見が行われた。「EOS Rシステム」 は、理想のレンズ設計から生まれた“RFレンズ”の魅力を最大限発揮するためのイメージングシステム。今回は、同システム対応の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレスカメラ“EOS R”と、“RFレンズ”4機種、マウントアダプター4種が発表された。“EOS R”のキヤノンオンラインショップでの販売予定価格は23万7500円(税別)。10月下旬に発売、予約開始は9月12日10時より。発売に先駆けて体験会「EOS R SYSTEM PREMIUM SESSION」を全国11カ所で開催。撮影体験や写真家や開発者によるセミナー、撮り下ろし作品の展示なども行われる。
上/会場内、撮影をする記者たち。下/記者発表会の様子。左から キヤノン株式会社 イメージコミュニケーション事業本部 ICB製品開発センター センター長 海原昇二氏、キヤノン株式会社 代表取締役社長 COO 真栄田雅也氏、キヤノンマーケティング株式会社 代表取締役社長 坂田正弘氏。
キャノン EOS Rシステムブランドサイト
https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/