ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのコンセプトは、『Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色』。温かみを感じるデザイン空間は、都心にありながらリラックスさせてくれる。写真はイタリアングリル「メロディア」。
羽田空港に近く、鉄道網のターミナル駅として外国人客の利用も多い品川駅のある品川エリアで、2019年12月にリニューアルグランドオープンしたストリングスホテル東京インターコンチネンタル。
品川駅に直結したストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、モダンでありながら温かみを感じるデザイン空間のホテル。フィットネスジムや会議室も利用できる使い勝手の良さは、観光だけでなくビジネスでの利用で活用したいところだ。ワンランク上の滞在体験をという人へのおすすめは、スイートルームを含むクラブカテゴリーの宿泊客の専用クラブラウンジ「クラブインターコンチネンタル」。ゲスト一人ひとりに合わせたきめ細やかでパーソナルなサービスを受けられる。
ホテルのグランドオープンとともにお披露目となったのが26階の「ザ・スコア・ダイニング」で、音楽を共有するために必要な“楽譜”になぞらえた4つのレストランが集まったエリアだ。今後もスターシェフたちの独創的なメニューの数々が登場するので、訪れる楽しみが増えそうだ。
カフェ&バー「リュトモス」
ギリシャ語で“リズム”を意味するカフェ&バー「リュトモス(Rhythmos)」は、ナイトライフを楽しむ場としてゲストをリラックスさせる開放的な空間。数々の権威ある賞に輝く高橋 司ヘッドバーテンダーによるカクテル、数々の受賞経験を持つ鈴木崇志エグゼクティブペストリーシェフの手がけるアフタヌーンティーなどが愉しめる。
「桜いちごアフタヌーンティー」 |
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提供期間/2020年3月1日(日)~4月30日(木) 提供時間/ 14:00~18:00 (L.O. 16:30) ※1.5時間制 提供料金/ 4,800円 |
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イタリアングリル「メロディア」
<メロディ>がテーマの「メロディア(Melodia、イタリア語で“メロディ”の意)」は、イタリアンとグリル料理を愉しめる。オープンキッチンで腕を振るうシェフたち、目の前で料理が出来上がる様子は、目を楽しませてくれる。
シェアリングディナー「インシエメ(Insieme)」
イタリアの食文化であるギャザリングスタイルで提供するコース。
提供開始日/2019年12月18日(水)より通年提供
提供時間/18:00~22:00 (L.O. 21:00)
提供料金/一名 8,000円(2名より受付)
中国料理「チャイナシャドー」
<ハルモニア(ラテン語で“調和”の意)>をテーマに、王道のチャイニーズをベースにモダンな食材やエッセンスを掛け合わせた中国料理をプレゼンテーションする「チャイナシャドー」。点心師が丁寧につくりあげる繊細な点心のコースをはじめ、ビジネスでのご会食やワインペアリングと楽しむフォーマルディナーなどを堪能できる。
和音(わおん) Chord
和音をモチーフに<新たな発見、新たなジャーニー>をテーマとするコース。シェフの遊び心光る斬新な広東料理に、舌鼓を打って。
提供開始日/2019年12月18日(水)より通年提供
提供時間/18:00~22:00(L.O. 21:00)
提供料金/一名 13,000円
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鉄板焼「風音」
歌舞伎からのインスピレーションをテーマに、職人の技を目の前で楽しみながら鉄板焼きを堪能。歌舞伎や雅楽の伝統的な舞台構成<序破急>の流れを、コース料理で表現する。ディナータイムは、3種類の鉄板焼コースでもてなしてくれる。カウンター越しにシェフとの会話を楽しんで。
※画像はイメージ。
※表示料金に消費税とサービス料を別途加算。
※表示料金は予告なく変更する場合あり。
2019年1月に総料理長として就任したオリヴィエ・ロドリゲス Olivier Rodriguez氏が、料飲部門全てのメニューを監修。ロドリゲス氏は、マンダリン オリエンタル 東京などを経て、近年はネオビストロ「& ecle(アンドエクレ)」のオーナーシェフとして活躍。フレンチの技術をベースに、南仏出身のシェフならではの軽やかなテイスト、アーティスティックな仕事と感性は高い評価を得ている。日本の食材にも造詣が深く、日本と海外の食材を調和させるその手腕には定評がある。
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