写真上/低温調理器を使用した脇雅代さん考案のレシピ「ローストビーフ」。
新型ウイルス感染防止のための外出自粛によって、自宅で過ごす時間が増加した#ステイホーム週間。その「おうち時間」がもたらしたのは、生活スタイルの見直し。もちろん料理もそのひとつで、毎日のご飯を工夫するために料理のレシピをいろいろ試した人は多いであろう。
今まで難しいとか時間がかかると敬遠されていたジャンルの料理やホテルのレシピなどにチャレンジしては、SNSに投稿という強者も少なくない。「難しそう」と二の足を踏まれていたものの、最近レシピサイトでよく見かけるようになったのが『低温調理レシピ』または『真空調理レシピ』というワード。
いわゆる、レストランやホテルでよく使われるSousvide「スービッド」と言われる、真空包装または密閉包装した食材を温度と時間を設定して加熱する調理法を、家庭用にアレンジしたやり方で作るレシピだ。
ここ数年は家庭用の低温調理器やレシピ本が次々と登場し、実際に体験した人々の口コミで食材の旨味を逃さずに美味しく仕上がると話題になっている。まずはローストビーフやサラダチキンなど簡単にできるものから始め、自分なりのアレンジを増やしていきたいものだ。
これから始めたい人にピッタリなのが、「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器(アイオ・ザ・スービッドマシーン)」。専用の真空シーラー機器と専用袋が付属しているから、すぐに食材を真空包装して調理することができる。
やり方は、
1. 耐熱容器に水またはお湯を入れて本体を設置し、専用シーラーを本体にセットする。
2.食材と調味料を袋に入れて、専用シーラーで真空パック。
3.ボタンで設定して、タイマーが作動したら真空パックを本体をセットした耐熱容器の中に入れる。
と、これだけ。あとは仕上げをすれば完成だ。
「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」はボタンで簡単設定。95度まで設定でき、加熱温度の管理を徹底できる。1000Wのハイパワーだから、温度管理機能や水の対流を徹底し食材に均一に熱が通るのだ。
低温真空調理のメリットは、真空包装をすることにより旨味や風味を逃さない、均一に調味・加熱ができる、たんぱく質の凝固や水分の流出を抑制して食材を美味しい状態に調理できるなどが挙げられる。上の写真は、低温真空調理(左)と、オーブン調理(右)の肉の断面。比較してみると、違いがわかる。
【期間限定】今だけチャンス! 専用袋100枚ついてくるキャンペーン
「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器(アイオ・ザ・スービッドマシーン) 」商品概要 |
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商品名/KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器 (アイオ・ザ・スービッドマシーン) 価格/50,000円(税抜) 〈セット内容〉 ・本体 ・収納スタンド ・専用シーラー ・専用袋(L 10枚・M 10枚) ・取り扱い説明書 ・オリジナルレシピ配信 (4レシピは付属の取扱説明書内と貝印のWEBサイトで公開、購入者限定で全63レシピをWEB上にて公開) 【特徴】 ●専用の真空シーラー機器が付属。 マニュアル操作付きで液体調味料の使用(50ml程度)を入れて真空包装が可能。 ●1000Wのハイパワーで温度管理機能や水の対流を徹底し、食材に均一に熱が通る。 専用袋 (別売) ・Mサイズ(袋タイプ)20枚 1,400円(税抜) ・Lサイズ(袋タイプ)20枚 1,800円(税抜) ・Lサイズ(ロールタイプ)2本入 2,500円(税抜) ※1ロール 28cm×5m ・Lサイズ(袋タイプ)100枚 8,300円(税抜) |