帝国ホテル 東京 本館1階の「パークサイドダイナー」では、「インドネシアフェア」を開催中。今回の「インドネシアフェア」は日本とインドネシアの国交樹立65周年を記念したもので、駐日インドネシア大使館招聘シェフのアジズ・アムリ氏が監修した本格的なインドネシア料理4品が楽しめる。
海老とチキンのナシゴレン
NASI GORENG
3,500円
海老や鶏肉、野菜、ジャスミンライスを甘口醬油に似たインドネシアの調味料“ケチャップマニス”で炒めたナシゴレンは、“炒めご飯”を意味するインドネシアの国民的料理。スパイシーな味わいが食欲をそそる。
鶏モモ肉とトマトのトンセン ココナッツ風味のピリ辛スープカレー
TONGSENG AYAM
3,200円
黒砂糖の製糖業が盛んだった頃に出来上がったトンセンは、インドネシアで長い歴史を持つジャワ島の料理。鶏モモ肉や野菜がたっぷり入ったココナッツ風味のスープカレーで、ジャスミンライスと一緒にいただく。
ライム香る真鯛と海老のスープ仕立て
Lime Flavored Seafood Soup
3,500円
真鯛や海老にライムが香る、酸味の効いた魚介のスープはパプア州の料理。レモングラスやバジルの爽やかな香りとともに、さっぱりとした味わいを楽しみたい。
ウィンコ・ババット ココナッツパンダンソース
WINGKO BABAT with Coconut Pandan Sauce
2,000円
インドネシアのパンケーキともいえるジャワ島の料理ウィンコ・ババットは、シュレッドココナッツと餅粉で作った温かいデザート。パンダンリーフ香るソースとパイナップルを添えて。
インドネシアフェア開始前日の3月31日に開催されたオープニングセレモニーには、メニューを監修した駐日インドネシア大使館招聘シェフのアジズ・アムリ氏も登壇。今回、様々なインドネシア料理の中からどのようなメニューを提供するか、非常に努力を重ねて考えたという。また、帝国ホテル 東京でおもてなしの精神を学んで帰り、母国の仲間に伝えたいとも語った。
インドネシアフェア 概要 |
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期間/~2023年4月30日(日) 場所/本館1階「パークサイドダイナー」 提供時間/11:00~22:00(21:30 L.O.) 後援/駐日インドネシア共和国大使館 ※料金は税込・サ別 imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/parkside_diner/ |
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