ANAインターコンチネンタルホテル東京「ピエール・ガニェール」 春のスペシャルランチコース『Esquisse』
写真上/『燻製パプリカの香る石黒農場ホロホロ鳥胸肉のロースト』
ANAインターコンチネンタルホテル東京 36F「ピエール・ガニェール」は、6月16日まで瑞々しい春の味覚あふれるスペシャルランチコース『エスキス(Esquisse)』を提供中。5皿で構成される前菜「カクテル・ド・ポッシュ」をはじめとする、山海の味覚がハーモニーを奏でる逸品の数々を堪能できる。
三つ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする現代風フランス料理のレストラン「ピエール・ガニェール」。「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏の料理は、独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味と素材の組み合わせによって生み出される。「繊細」と「大胆」が同時に表現される一品一品には、驚きが満ち溢れている。「エスキス(Esquisse)」はフランス語で「下描き」を意味し、料理に完成はなく、常により良いものを目指していくという氏の料理哲学が込められている。
ピエール・ガニェール Pierre Gagnaire
1950年、フランス・アピナック生まれ。料理人の両親を持つ4人兄弟の長男で、パリやリヨンで料理人としてのキャリアを積んだ後、1977年父親の経営するレストランを引き継ぐ。
1981年に独立、サンテチエンヌに自身の名前を冠した「ピエール・ガニェール」をオープンし、二つ星を獲得。
1993年パリに移転後、瞬く間に三つ星を獲得。
1996年に一度店を閉めるも、その半年後パリに再び出店。
1997年に二つ星、1998年には見事三つ星を奪回。その芸術的センスとおいしさ溢れる料理が多くのファンを魅了し続ける。日本には、2005 年に東京・南青山に初出店(2009年閉店)。
2010年3月、ANAインターコンチネンタルホテル東京内に開業。
現在は、パリ(3店)、ニーム(フランス・2店)、ラ・ロシェル(フランス)、エクス・アン・プロヴァンス(フランス)、ロンドン(2店)、ソウル、東京、上海、ダナン(ベトナム)、ドバイなど、世界7ヶ国で14店舗を展開中。
仏映画『ポトフ 美食家と料理人』(トラン・アン・ユン監督 / 日本公開2023年12月15日)料理監修。
フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(2003年)、国家功労勲章オフィシエ(2017年)受章。
スペシャルランチコース『エスキス(Esquisse)』
■ウエルカムフード
■カクテル・ド・ポッシュ(5皿の前菜)
-白ビールの香るライチのソルベ マンゴーのジュレ
-エスプレット唐辛子を利かせたホタルイカ 春野菜
-ホウボウのマリネ セロリとジュ・ヴェール
-ミントの香るグリンピースのヴルーテ
-アローカナ卵 / パルメザンクリーム / 群馬産生ハム
■サラダ菜とコキヤージュバターでポッシェした天然真鯛 ズッキーニ / 菜の花 / オゼイユの新芽 海藻の香る天然真鯛のベニエ
■燻製パプリカの香る石黒農場ホロホロ鳥胸肉のロースト 緑アスパラガス 烏賊のポワレ
イカ墨とジャガイモのピューレ
石黒農場ホロホロ鳥モモ肉のパテ トマトとタコのサラダ
■ピエール・ガニェール特選デザート(3皿)
-キウイとバニラのデザート、シャルドネのジュレ
-燻製したイチゴと爽やかな松の葉の香るクリーム、イチゴソース、アネットオイル
-大麦とショコラ、ギネスビールのアイスクリーム
小菓子/コーヒーまたは紅茶
スペシャルランチコース エスキス 提供概要 |
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店舗/36F「ピエール・ガニェール(Pierre Gagnaire)」 期間/~2024年6月16日(日) 時間/12:00~15:30(13:30 L.O.) ※但し、月曜・火曜を除く。 料金/エスキス(Esquisse) 1名 14,916円(税・サービス料込み) ※ワインのペアリングは 12,430円~(税・サービス料込み)にて用意。 予約・問い合わせ/TEL.03-3505-1185(レストラン予約) https://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/ |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 東京都港区赤坂1-12-33 TEL.03-3505-1111 https://anaintercontinental-tokyo.jp/ |
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