BIGLOBE、Google認定のVerified Peering提供者となる:より低遅延な通信環境を提供へ
BIGLOBEがGoogleのゴールドVerified Peering Provider認定を受けました。
概要
- 主体:BIGLOBE- 認定:Google ゴールドVerified Peering Provider
- 意義:BIGLOBEユーザーがGoogleサービスへのアクセスについてより安定した低遅延の通信環境を享受可能
- 参考リンク:https://www.biglobe.co.jp/pressroom/release/2025/08/250805-a
認定詳細とBIGLOBEの取り組み
Google Verified Peering Provider(VPP)プログラムは、Googleとの間に高品質かつ高信頼な直接接続(ピアリング)を確立し、Googleの規定する技術要件とパフォーマンス基準を満たしたISPを認定します。BIGLOBEのユーザーは、この認定によりGoogleの各種サービス(Google検索、YouTube、Google Cloudなど)への接続がより安定し、低遅延の通信環境を享受できるようになります。BIGLOBEは、ISPとして、ユーザーに向けた快適なインターネット接続環境の提供に努め、バックボーンネットワークの増強や最新技術の導入に取り組んできました。この認定は、それらの取り組みが高品質な通信環境の維持につながり、Googleから評価されたものです。
BIGLOBEの今後の方針
BIGLOBEは、ユーザーの多様なニーズに応え、信頼性の高い通信環境の提供に努めてまいります。より高品質で信頼性の高いインターネット接続サービスを提供し続けることで、社会の発展にも寄与していきます。まとめ
BIGLOBEはGoogleからのゴールドVerified Peering Provider認定を受け、ユーザーにはGoogleサービスへの安定した低遅延接続を提供します。これはBIGLOBEの技術力と高品質なインターネット接続環境が評価された結果で、今後もユーザーニーズに合わせた高品質なサービスを提供し続けていくとのことです。関連リンク:
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/release/2025/08/250805-a