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東京工芸大学の第6回国際シンポジウムで「工芸融合/カラーサイエンス&アート」の可能性を探る
東京工芸大学が、2月22日に第6回国際シンポジウムをオンライン・オフラインの両方で開催します。
概要
主催:東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
日程:2025年2月22日(土)
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館 1階6101教室
オンライン:Zoomを使用https://collab.t-kougei.ac.jp/symposium2025/
参加料:無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/uMHciVjNaizsE8Gr8
第6回国際シンポジウム「拡がりをみせる工芸融合/カラーサイエンス&アート」
本シンポジウムは、これまでの「色の国際科学芸術研究センター」での教育研究成果をメインテーマとし、4件の基調講演を実施します。講演はマリア・ボト・オルドネ氏、佐藤 丈樹氏、古藤 祐介氏、三宅 洋一氏、小林 範久氏を迎え、本シンポジウムのテーマを深く掘り下げてきます。
本学教員による教育研究成果発表
また、本学教員から「色の国際科学芸術研究センター」の教育研究成果を紹介します。これらの研究成果報告は、プレゼンテーション形式で発表され、ポスター展示形式での紹介も予定されています。
研究センターとは
色の国際科学芸術研究センターは、東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学で唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。過去9年間で71件の研究を行ってきました。<https://collab.t-kougei.ac.jp/>
まとめ
この遥かに先を見越したシンポジウムで、「工芸融合/カラーサイエンス&アート」について新しい視点を持つことができるでしょう。このユニークな求知機会が楽しみです。