渋谷の空き地で行われた2日間限定のアートイベント
「TOKYO CRAFT ART BREWING in Shibuya」

再開発が進む渋谷川沿いの空き地(東京・渋谷区)で、サントリービールが10月18日(金)〜19日(土)の2日間限定のアートイベントを開催した。これは10月21日から募集が始まるプログラム「TOKYO CRAFT BEER PARTNERSHIP」の一環として行われたもので、その手で新しいモノづくりに挑戦するアーティストを対象に作品発表の場となるギャラリーやライブなどの各レセプションを盛り上げるべく同社のビール「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」を無料提供するというもの。今回のイベントに選ばれた新進気鋭のアーティストは、陶芸アーティストの橋本知成氏、バンド「Black Boboi」のメンバー小林うてな氏、音楽クリエイターのtakakahn氏、ネオンアーティストのwaku氏の4名。舞台となる再開発が進む東京をテーマに各々の作品を選定・制作し、イベントを彩った。

渋谷の街に突如出現したストリートギャラリーに、オープン前から道行く人々も興味津々だった。
3つの白い台の置かれているのは陶芸アーティスト橋本知成氏の作品。
ネオンアーティストwaku氏の作品は渋谷川に面する会場裏手に展示。
会場では「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉350ml缶」が販売・提供された。
オープン直前に行われた記者発表会にて。
左からwaku氏、高田潤一郎氏(サントリービール株式会社 プレミアム戦略部)、
橋本知成氏、takakahn氏。

TOKYO CRAFT ART BREWING in Shibuya
開催日時/2019年10月18日(金)17:00〜22:00、10月19日(土)13:00〜22:00
開催場所/渋谷川沿い特設会場(東京都渋谷区渋谷3-17-2)
入場料/無料(入場は20歳以上限定)

https://www.suntory.co.jp/beer/tokyocraft/culturebrewing/