『HYPER ZONe ENERGY』が超進化 ZONe史上過去最高の覚醒感を感じられる美味しさに

エナジードリンク『HYPER ZONe ENERGY(ハイパーゾーンエナジー)』がリニューアル。過去最高の覚醒感を感じられるおいしさになるよう味わい設計を大刷新し、パッケージも装い新たになった。

発売以来初めてとなる今回のリニューアルのテーマは「美味しく覚醒できるテイスト」。味わい設計を抜本的に見直すことでブラッシュアップした味わいに、発売前に実施した消費者調査では「とても美味しい」「美味しい」と回答した人が、リニューアル前よりも17%増加。「ZONe史上最高の覚醒感を感じられるおいしさ」と評判は上々だ。

どう違う? 新旧『HYPER ZONe ENERGY』

今回の記事を作成するにあたり、リニューアル前と新しい『HYPER ZONe ENERGY』を飲み比べしてみることに。正直、違いなんてあるのかなと思いながら2種類の『HYPER ZONe ENERGY』を入手し、冷蔵庫に入れる前にデスクの上に置いておいた。ちょうどその日は、ギターレッスンの日。時間より少し前に現れた生徒さん(男子大学生)はレッスン場に入るなり、少し驚いたように「へぇー、先生もZONe飲むんですね!」と話しかけてきた。聞けば『HYPER ZONe ENERGY』が大好きでずっと飲んでいるという。

「前の『HYPER ZONe ENERGY』は喉の奥にガツンと来てたんですよ。でも新しくなってからは、それが少し緩和されて初めて飲む人でも飲みやすくなったんじゃないかな。味もおいしくなったし。たぶんアルギニンの量が変わったのかも」

「???」 なんと、こんな近くに『HYPER ZONe ENERGY』マニアが!? 孫といっておかしくないような男の子の発する言葉に、アラ還のおじさんはタジタジに。そして指摘されたアルギニンの含有量を確認してみると、

リニューアル前:800mg
リニューアル後:500mg

確かに違う。半分近くも減っている。カフェインの量こそどちらも150mgで変わらないものの、ほかの成分は軒並み減っていて、エネルギーは208kcalから196kcalに。これが飲みやすくなった理由なのか?

また成分表をさらに見比べてみると、リニューアル前には2.0g含まれていた人工甘味料のパラチノースがリニューアル後はなくなっている。甘みはぶどう糖だけで補っているのだろうか? ぶどう糖といえば “脳の働きをよくする”効果が。疲労回復をサポートするアルギニン、眠気解消のカフェインとぶどう糖を組み合わせることで、エナジードリンクとしての効果をアップさせているのかもしれない(※あくまでも素人の憶測です)。

上の写真はリニューアル前と新しい『HYPER ZONe ENERGY』を同じグラスに注いで並べたもの。見比べてみると、明らかに色が違うのがわかる。左のリニューアル前は、右に置いた新しい『HYPER ZONe ENERGY』よりもくすんだ色をしている。例えるなら、急須で長く抽出し過ぎた緑茶のような色というべきか。はたまた、写真加工をする人ならわかると思うが、RGBからCMYKに変換した時の墨被りしたイエローに見えなくもない。実際に飲み比べてみると、飲み始めた瞬間に来る「甘み」や「香り」、そして飲んでいる最中にしっかりと感じられる「刺激」は、見た目もクリアになった新しい『HYPER ZONe ENERGY』のほうが上を行くと感じさせられた。初めてのリニューアルで大きく生まれ変わった『HYPER ZONe ENERGY』。そのおいしさを、ぜひ体感してみて。

ZONe ENERGY
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