譚仔三哥（タムジャイサムゴー）がグランドメニューを拡充！　新スープ「サーサースープ」日本上陸

香港発の人気ライスヌードル店「譚仔三哥（タムジャイサムゴー）」が、2月28日からグランドメニューを刷新。目玉は、日本初上陸となる「サーサースープ（砂砂湯）」。サーサースープは、マレーシア発祥のラクサからインスパイアされた、本場香港でも大人気の一品。タムジャイサムゴー秘伝のスパイスとエビ味噌の旨味が溶け込んだピリ辛レベル2のココナッツミルクスープは、まろやかさとピリッとしたスパイシーな刺激が絶妙に調和した新感覚の味わいだ。既存の6種類の定番スープとは異なるさっぱりとした後味で、ランチにもぴったり。おすすめのトッピングはスープの旨味を引き立てる「エビ」や「フィッシュボール」だが、このほかにも様々なトッピングと組み合わせることで自分好みのオリジナルスープが楽しめる。

サーサースープ（砂砂湯）商品概要
発売日／2025年2月28日（金） 販売店舗／譚仔三哥（タムジャイサムゴー）全店舗 販売価格／税込770円　※トッピングは別料金

2月19日に恵比寿店で開催されたメディア向け試食会では、既存のマーラー、クリア、トマト、ウーラー、サンラー、サムゴーサンラーの6種類のスープ、そしてマーラースープは10段階の辛さが用意された。それらをすべて試飲した記者が出した結論は「マーラースープはLv6から次元が変わる。Lv10に到達した者は神（というか普通じゃない）」。

左からマーラー、トマト、ウーラー、クリア、サムゴーサンラー、サンラーの定番6種類のスープ。

麻辣スープの辛さを段階別に試飲。上段左からLv1〜５、下段左からLv6〜10。Lv6から明らかに色が変わっているのがわかる。

グランドメニュー拡充で人気限定米線＆香港で大人気のスープが定番メニューに

今回のグランドメニュー拡充では、好評だった期間限定メニューの定番化や新商品の追加に加え、香港で大人気のスープがついに日本上陸した。

定番メニューに仲間入り！
過去に期間限定で販売し、好評を得ていた「海鮮トムヤムサンラー米線」「エスニック鶏きのこ米線」「鶏塩レモン米線」の3商品が、トッピングや風味をアップデートして定番メニューとして登場。

海鮮トムヤムサンラー米線

エスニック鶏きのこ米線

鶏塩レモン米線

新商品「野菜たっぷり米線」
昨今の健康志向の高まりを受け、野菜をたっぷり使用したヘルシーな新商品。麺の量を減らしたり、麺の代わりにレタスを選択することも可能。

トッピングもさらに充実！
新たに「あさり（税込180円）」と「肉ワンタン（税込180円）」が加わり、全25種類以上のトッピングからカスタマイズ可能に。なんと、その組み合わせは100万通り以上。いろいろ試してみて、自分だけの一杯を見つけよう。

サイドメニューとデザートにも新商品登場！
サイドメニューには「ピリ辛高菜ご飯（税込380円）」と「肉味噌もやし（税込480円）」、デザートには「香港エッグタルト（税込330円、恵比寿・吉祥寺店限定）」が新たに加わった。

ピリ辛高菜ご飯（税込380円）

肉味噌もやし（税込480円）

香港エッグタルト（税込330円）

「譚仔三哥（タムジャイサムゴー）」は、香港で約200店舗を展開する人気ブランド。日本では約3年前に新宿、恵比寿、吉祥寺に3店舗を出店し、好調な業績を記録。都内での店舗展開をさらに加速させる計画だという。

譚仔三哥（タムジャイサムゴー） tjsamgor.jp/