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「猫耳イラストコンテスト」で集めた寄付金、保護猫カフェ「CATLOAF」に贈られる

30周年を迎えるインターネットサービスプロバイダー、株式会社インターリンクが開催した「猫耳イラストコンテスト」で集めた寄付金を、社会貢献活動の一環として保護猫カフェ「CATLOAF」に贈った。

概要

イラストコンテスト名:「猫耳イラストコンテスト」
主催者:株式会社インターリンク
応募期間:2024年10月10日〜2025年2月27日
寄付金額:63,420円
寄付先:保護猫カフェ「CATLOAF」
詳細URL:https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html

「猫耳イラストコンテスト」の結果報告と寄付

応募作品1点ごとに100円、投票1票ごとに10円を寄付金として積み上げ、総額63,420円を保護猫カフェ「CATLOAF」に寄付した。このコンテストは、地域猫「さくらみみ」をより多くの人々に知ってもらうことを目的に行われた。

「CATLOAF」でのTNR活動への影響

保護猫カフェ「CATLOAF」の増田 拓也代表は、寄付金をTNR活動(捕獲・不妊手術・リリース)に活用し、外で過酷な生活を送る不幸な猫がいなくなることを目指している。この「猫耳イラストコンテスト」に感謝し、今後もTNRや保護猫活動の重要性を広める活動を続ける意志を示した。

インターリンクの動物愛護活動

インターリンクはこれまでにも動物愛護団体を支援する活動を展開し、オタク川柳大賞の開催や、社会貢献活動として赤い羽根共同募金などの活動を支援してきた。また、2020年6月からは本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行,2022年5月からは週休3日制度を試験導入する等、社員のワークスタイルにも革新を追求している。

まとめ

30周年を迎える株式会社インターリンクは「猫耳イラストコンテスト」を通じて寄付活動を行い、保護猫カフェ「CATLOAF」に寄付を行った。これは仮想世界のセカンドライフでの赤い羽根共同募金など、インターリンクが社会貢献を目指して繰り広げてきた一連の活動の一部であり、今後も動物愛護や社会貢献活動に取り組む姿勢を見せる。