<動画あり>サーモス 約20年ぶりに「炭酸飲料対応ボトル」が復活!

コロナ禍での閉塞感解消のためか、無糖の炭酸水の消費量が増加している昨今。おうち時間でも、ちょっとした散歩のときでも炭酸飲料は欠かせないという声に応え、サーモスが炭酸飲料対応の保冷ボトル『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)』を3月1日に発売する。実はサーモスが同種のボトルをリリースするのは初めてではなく、2000年に初の炭酸飲料対応ボトル『真空断熱イージーキャップボトル(FDD-500)』を発売した実績がある(2004年まで販売)。今回の新製品は、FDD-500の経験とこれまで培ってきた技術を駆使し、約3年の年月をかけて改良を重ねて発売に至ったという。

『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)』を開発するにあたってヒントになったのは、意外にも「真空断熱スープジャー」。スープの温度変化によって中の圧力が変わってフタが開きにくくなった場合でも、中の圧力を逃がしてフタが開けやすいスープジャーの”クリックオープン構造”のノウハウを応用し、新構造のフタの開発に役立てたそうだ。

保冷炭酸飲料ボトルは無糖の炭酸飲料だけでなく、果糖炭酸飲料やビールなどの炭酸系アルコール飲料にも対応。近くに自販機がないような、これまでは諦めざるを得なかったシチュエーションでも冷たい炭酸飲料が楽しめるとあって、保冷炭酸飲料ボトルは新しいお出かけスタイルを開拓するきっかけになるかもしれない。

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750) 概要
発売日/2022年3月1日(火)
価格/オープン価格
問い合わせ先/サーモスお客様相談室 TEL.0570-066966(ナビダイヤル)

製品発表会では、4シリーズの新ラインアップが登場した。
上段/サーモス 真空断熱スポーツボトル(FHT-802F/1002F/1502F)
中段/サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)
下段/サーモス 真空断熱ケータイマグ(JON-350/480/600)、サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOO-500/750)

サーモス
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