O美術館で木口木版画家・小林敬生の回顧展を開催

品川区民芸術祭の一環として、品川区在住の版画家・小林敬生の創作の軌跡を辿る回顧展が、O美術館にて開催されます。
品川区ゆかりの芸術家を紹介する企画展
品川区民に身近な場所で質の高い芸術に触れる機会を提供することを目的として、O美術館では品川区にゆかりのある芸術家の企画展が行われています。第16回品川区民芸術祭のプログラムとして開催される本展では、品川区在住の版画家である小林敬生氏に焦点を当てます。
小林氏は1975年から木口木版画の制作を開始し、緻密な技法と独自の空間表現を追求してきました。木口木版画は、極めて硬い木の断面に鋭利な刃物でイメージを刻み込む版画技法であり、繊細な線の集積による細密な表現が特徴です。本展は、刻む行為を通じて世界と向き合い続けた同氏の創作の軌跡を辿る回顧展となります。
実施概要
期間:2026年10月17日(土)〜11月25日(水) ※木曜休館
開催時間:10時〜18時30分 ※最終入館は閉館の15分前まで
入館料:一般 1,000円(税込) ※高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。年齢のわかるものを提示
会場:O美術館(品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階)
関連企画
作家・小林敬生氏がゲストと共に作品世界について語るアーティストギャラリートークが開催されます。参加費は無料ですが、当日の観覧券が必要です。定員は各回50名の先着順となります。
第1回:11月1日(日)15時〜16時 ゲスト:建畠晢(美術評論家・詩人)
第2回:11月8日(日)15時〜16時 ゲスト:遠藤彰子(洋画家)、野口玲一(美術評論家)
※参加には当日の観覧券が必要
※専用フォームにて申込(空きがあれば当日参加可)
また、作家本人が展示作品を解説する作品説明会も実施されます。
日時:10月28日(水)、11月6日(金)、11月11日(水)、11月20日(金) 各日15時〜16時
会場:O美術館
参加費:無料 ※参加には当日の観覧券が必要。高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は入館料無料
申込:当日直接会場にて
関連リンク
https://airrsv.net/oartmus/calendar
まとめ
O美術館にて、品川区在住の版画家・小林敬生の回顧展が2026年10月17日から11月25日まで開催されます。期間中はギャラリートークや作品説明会も実施され、木口木版画の緻密な世界を深く堪能できる機会となっています。

