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<動画&リポ追加!>帝国ホテル 東京「バイキング」誕生65周年記念 8月1日「バイキングの日」に「インペリアルバイキング サール」をリニューアルオープン

帝国ホテル 東京は、本館17階のブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」を「バイキングの日」である2023年8月1日にリニューアルオープンすることを発表。ランチとディナーで提供されている帝国ホテルらしい上質なフランス料理に加えて、新たに中国料理と日本料理が登場し、提供する品数を現在の約40品から、和洋中合わせて約50品に増やす。

中国料理は、帝国ホテル 大阪直営の中国料理「ジャスミンガーデン」で長年シェフを務めた畑 繁良氏が北京ダックや光麺、点心などのメニューを監修。日本料理は四季折々の食材を楽しめる椀物や天ぷらなどの揚げ物といったメニューが新たに登場する。リニューアルにあたり、7月24日から31日まで改修のため臨時休業、その後新たな内装でリニューアルオープンする。

内装は9世紀のバイキング船に見られた独特な彫刻のパターンを用い、青地に金色のデザインを施した絨毯やオーセンティックな家具でよりラグジュアリーな空間に仕上げられるという。また、ブフェ台をこれまでは料理とデザートとしていたが、冷製料理・温製料理・デザートの3ヶ所に拡充して、より多くのメニューを出来たてに近い形で提供するようになるとのことだ。

<追加記事>
リニューアルオープンセレモニー&試食会リポート

8月1日「バイキングの日」の「インペリアルバイキング サール」のリニューアルオープン当日は、ゲストを迎えてのリニューアルオープンセレモニーにトークショーとメディア向けの試食会が行われた。誕生から65年もの間、数多の食通を唸らせてきた洋食メニューに、今回新たに加わった中国料理、日本料理のメニューの数々が振る舞われた。用意されたメニューは、なんと約50品。とても一度では食べきれない量に、「再度挑戦を!! 」と、編集部一同は心に決めた。

動画では会場の様子と、メニューを撮影。

「インペリアルバイキング サール」の人気メニュー「ローストビーフ」。リニューアルオープン後も変わらぬ味が楽しめる。

今回、「インペリアルバイキング サール」に新たに加わった中国料理。北京ダックの巻き方が写真付きで説明されている。小籠包やあっさりいただける光麺もおすすめだ。

こちらも新たに加わった日本料理。揚げたての天ぷらを始め、帝国ホテルならではの上質なメニューの数々が用意される。

オープニングセレモニーの様子。左から大野均氏(元ラグビー日本代表)、杉本 雄氏(帝国ホテル 東京料理長)、浅野杏奈氏(タレント、ラグビー日本代表の応援サポーター)、真壁伸弥氏(元ラグビー日本代表)。

(左から)中国料理を監修したシェフ畑繁良氏、帝国ホテル 東京料理長の杉本 雄氏、インペリアルバイキング サール シェフ紀野安彦氏。

 

帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL.03-3504-1111(代表)
imperialhotel.co.jp/j/tokyo/index.html

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