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ペーパーレス会議システム「SmartDiscussion」が生成AI機能を搭載

キッセイコムテック株式会社が提供する「SmartDiscussion」に、AIによる自然言語検索や資料要約、チャット問い合わせに対応する新機能が追加されました。

資料活用の高度化を目指す新機能

約800の官公庁や民間企業などで利用されている「SmartDiscussion」は、組織内の膨大な会議資料を一元管理できるシステムです。昨今の生成AI普及に伴い、機密性の高い会議資料を安全に活用したいという顧客ニーズに応えるため、最新のAI技術を活用したオプション機能が開発されました。

製品概要と特徴

本オプションは、大量の文書を解析し、自然言語での検索や要約、チャット形式での問い合わせに対応します。
製品名:SmartDiscussion AI活用オプション
主な機能:自然言語による資料検索、長文資料の要約、チャット問い合わせ回答
AIエンジン:Anthropic社のClaudeを採用
セキュリティ:お客様ごとの専用環境で運用し、入出力データはAIモデルの学習に利用されない環境で提供します
※システムで使用する全ての入出力データ(資料や問い合わせ内容・回答結果)はお客様ごとの専用環境で管理され、AIモデルの学習に利用されない環境で提供します

先行導入事例と今後の展望

先行導入企業であるANAホールディングス株式会社では、2026年4月より経営会議にて本機能の利用を開始しています。同社では2018年よりSmartDiscussionを運用しており、1万件を超える資料の効率的な活用環境が整えられています。
今後は「ペーパーレス」の枠組みを超えた「高度な文書活用システム」として、組織内に蓄積された知見の活用を支援し、業務の生産性向上を目指します。

まとめ

SmartDiscussionは、厳格なセキュリティを確保した専用環境で生成AIを活用することで、膨大な会議資料の検索・要約を効率化し、組織内の知見活用を強力にサポートします。

関連リンク

https://www.kicnet.co.jp