新世代AI技術を活用した帳票のデジタル化サービスがスタート – さくら情報システムとシャインの共同開発により、最短2時間でデジタル化

サービス概要

生成AI技術「AI TextSifta」と人間オペレーターによる検証を融合したこの新サービスは、最短2時間で必要な情報を正確に提供します。金融、医療、製造業など、膨大な数の帳票を取り扱う業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力にサポートします。
サービスの詳細は次のURLから確認できます。https://www.digipath.jp/
料金プランは1項目3円からとなっており、サービスの提供が始まるのは2025年7月です。この新サービスの詳細については、以下のURLで確認できます。https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-158.html

AI TextSiftaとデジパスの組合せで高精度データ化

AI TextSiftaとデジパスを組み合わせることで、最短2時間で必要な情報を自動的に受領することが可能になります。非定型帳票や各社独自の帳票にも対応し、大量の書類を扱う企業に効果的です。さらに、異なるフォーマットの情報を読み込み、指定の情報のみを抽出し、関連情報同士を組み合わせることでデータ化を実現します。

AI TextSiftaの特長とシャインのデジパス

さくら情報システムの生成AI「AI TextSifta」は自然言語処理能力を活用し、帳票の設定作業や事前学習モデルが不要です。シャインの「デジパス」は、高性能AI OCRと熟練したオペレーターによる確認・補正を経た高品質なデータを提供するサービスです。これらを組み合わせることで、企業固有の非定型帳票にも対応した高品質なデータ化ソリューションとしてさらなる発展を目指します。

さくら情報システムとシャインについて

さくら情報システムは、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、お客様の課題解決をトータルにサポートする会社です。一方、シャインはAI技術と人の力を融合させることで、開発と活用のループを継続的に回し、先進技術の実用化と進化に寄与する会社です。