隅田川と両国の街をつなぐ拠点に
ザ・ゲートホテル両国 by HULICが両国国技館前に開業

ザ・ゲートホテルブランドの国内4軒目として11月12日に開業した「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」は、JR両国駅より徒歩3分、水上バスの両国リバーセンター発着場は入り口直結、と水陸の便に恵まれたリバーサイドホテル。相撲の聖地・両国国技館は目の前、少し足を伸ばせば東京スカイツリー、両国リバーセンターから船に乗れば浅草寺、WATERS 竹芝、お台場海浜公園にも行けるとあって、東京観光の宿泊拠点としても最適だ。

プライベートテラスを備えたスイートルーム「THE GATE」、隅田川沿いの賑やかな様子が眺望できる「Classy」、両国国技館が眼下に広がる「Scenic」など、客室は8タイプ126室を用意。全室にスランバーランド社製のオリジナルマットレスを導入し、ネスプレッソのコーヒーマシン、ハンスグローエ社製のシャワー、ミラーリング機能搭載TVを設置。客室のグレードに関係なく、どの客室でもこれらが使用できるのはうれしいところだ。

隅田川の水面と往来する船の賑わいを直に感じられるレストラン&バー「Anchor Ryogoku Riverside」では、シーフードを用いたオリジナル料理や、地元“すみだ”の食材を活かした豊富なメニューを提供。川沿いを散歩しながらでも食べられるホットドッグなどのテイクアウトメニューも用意しているので、宿泊時の食事だけでなく、仲間との会食、川沿いのジョギング時の休憩場所としても活用したい。

隅田川と両国国技館に挟まれた、絶好のロケーション。すぐ目の前は水上バスの発着場。

宿泊者専用のプレミアムエリア ルーフトップテラス(9F)
ルーフトップテラスから眺める夕刻の隅田川と東京スカイツリー。夜は船や車などの明かりも美しい輝く夜景に。橋もライトアップされ、見応えあり。

「THE GATE」(Suite) 61㎡、定員1-2名、部屋数1室、正規料金183,000円(2名1室利用時、1室あたり/税サ別)。開業記念BBQプランもあり。

「THE GATE」からの夕景。総武線が走る様子も見える。テラスは、テーブルで食事をしたりバーベキューができるくらい広い。

隅田川が見渡せる「Classy」36-38㎡、定員1-3名、部屋数12室、正規料金49,000円(2名1室利用時、1室あたり/税サ別)

両国国技館がすぐ目の前に見える「Scenic」31-34㎡、定員1-2名、部屋数10室、正規料金42,000円(2名1室利用時、1室あたり/税サ別)

仕事に集中したいなら、デスク作業に最適な環境を整えた「Modest」16㎡、定員1名、部屋数5室、正規料金19,000円(2名1室利用時、1室あたり/税サ別)。椅子はハーマン・ミラーを使用、デスクは高さを変えられるから、立ったまま作業もできる。作業をしやすいよう、テーブルも広めだ。


【ザ・ゲートホテル両国 by HULIC】の宿泊プラン

レストラン&バー「Anchor Ryogoku Riverside」

Anchor Ryogoku Riverside店内。テラス席を出ると、すぐ隅田川。両岸に沿って整備された隅田川テラスはジョギングする人の姿が見られ、散歩をしたり腰掛けてちょっとした休憩をするのにぴったりの気持ち良いスペースだ。

隅田川の水面を眺めながら、ビールやフィッシュ&チップス(写真)、ホットドッグなどのテイクアウトメニューを楽しむのもいい。


Anchor Ryogoku Riverside 概要
名称/Anchor Ryogoku Riverside(アンカー リョウゴク リバーサイド)
場所/ザ・ゲートホテル両国 2F
営業時間/
朝食 6:30~10:30(L.O.10:00)、ランチ 11:30~14:30(L.O.14:30)
カフェ 14:30~17:00、ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)
席数/ 82席(テーブル54席、カウンター8席、テラス20席)
提供価格/朝食 2,800円(宿泊者2,500円)
     ランチ:パスタランチ 1,650円、シェフズランチ 3,300円
     ディナー:セレクトデイナー 4,000円
※料金は税込価格(サービス料なし)
※そのほかアラカルトメニューを提供。
予約方法/公式HPもしくは電話にて
問合せ/TEL.03-5637-7041

【Anchor Ryogoku Riverside】の空席状況を確認する

ザ・ゲートホテル両国 by HULIC
東京都墨田区横網1-2-13
03-5637-7041
構造/地上9階(内ホテル2階~9階) 
施設構成/客室126室、レストラン&バー、ルーフトップテラス&ラウンジ他 
gate-hotel.jp/ryogoku/