ユニリーバ・グループ傘下に世界最大のティーブランドカンパニー「ekaterra」立ち上げ
写真上 左よりエカテラ・ジャパン・サービス株式会社サステナビリティ推進リーダー 稲井 彩乃氏、ジェネラルマネジャー 光宗 晃子氏、コーポレートPRマネジャー 中村力也氏
ユニリーバ・グループ傘下に、紅茶・緑茶・ハーブティーに関する34ブランドを保有する世界最大のティーブランドカンパニー「ekaterra(エカテラ)が誕生、日本では「エカテラ・ジャパン・サービス株式会社」が10月1日(金)に立ち上げられる。
「再生する植物のパワーを借りて、世界中の人が健康で幸せな世の中を作ること」をビジョンとして掲げるエカテラは、茶葉という再生可能な資源に着目し、生産者から生活者まで関わる全ての人々が繫栄できる新しい企業の在り方「共存共栄型企業」を目指す。
ティーブランドを専門とした新会社は、「リプトン」を主軸に茶葉・飲料関連事業のより一層の拡大を図り、今後はリプトンのみにとどまらず様々なティーブランドを展開していく予定とのことだ。
エカテラ傘下のブランド(一部製品)
エカテラは、Lipton、Pukka Herbs、TAZO、Brooke Bond等、紅茶・緑茶・ハーブティーの34ブランドを保有する世界最大のティーブランドカンパニー。
会社概要 エカテラ・ジャパン・サービス株式会社 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー 代表者:ジェネラル・マネジャー 光宗 晃子 (10月1日予定) URL:https://www.lipton.jp/ekaterra/ |