“こどもの日は未来を考える日” 朝日新聞が「未来空想新聞」を本日特別発行

5月5日「こどもの日」の今日、朝日新聞社が「未来空想新聞」を特別発行。東京、大阪などの家庭に朝日新聞朝刊広告別刷りとして226万部配布し、さらに都内6カ所でも配布する。

「未来空想新聞」、様々な困難や暗い将来予測の多い今だからこそ、多くの人が未来について考え、語りあうことで、子どもたちや地球の希望に満ちた未来が実現していってほしいという願いを込め制作されたもので、この企画に参加した40を超える著名人や企業、団体が空想した2039年の未来を、寄稿や取材記事として掲載している。この“2039年”は「未来空想新聞」の発行年号で、来るべき2040年代をより良いものにすべく、今から考え行動使用という思いが込められているという。

さらに、ハッシュタグ「#こどもの日は未来を考える日」と「#未来空想新聞」の投稿をTwitter 上でリツイートまたは同ハッシュタグをつけた投稿をすると、1投稿につき10円をパナソニック株式会社から朝日新聞厚生文化事業団『未来をひらく こども応援基金』に寄付するアクションも実施される。

「未来空想新聞」一面

手塚プロダクション

滝沢カレン

落合陽一

宮田裕章

山口一郎（サカナクション）

朝日新聞朝刊広告別刷り「未来空想新聞」 概要

発行日／2022年5月5日（木・祝） ページ数／ブランケット版12Pフルカラー 寄稿・協力（敬称略）／ 平野啓一郎、手塚眞、手塚プロダクション、peco&ryuchell、滝沢カレン、岸田奈美、井手上漠、月ノ美兎、山本篤、村木風海、龍崎翔子、辻愛沙子、山内奏人、落合陽一、宮田裕章、藤井健太郎、森永邦彦（ANREALAGE）、石川善樹、尾見紀佐子（マザーディクショナリー）、長田麻衣（SHIBUYA109 lab.）、山口一郎（サカナクション）、しりあがり寿、藤井保、水野学など（順不同） 協賛／パナソニック株式会社 発行部数・地域／226万部　関東（東京都・神奈川県）、関西（大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良 県・和歌山県）※一部発行されない地域あり。 配布個所／代官山 蔦屋書店（1号館）、SHIBUYA109（2階 COCO SPOT）、パナソニックセンター東 京、代官山ティーンズ・クリエイティブ（火休み）、景丘の家（月休み）、かぞくのアトリエ（日・月・祝休 み） 配布期間／5月5日以降無くなり次第終了 asahi.com/ads/20390505/