発売20年目を迎えた『キリン のどごし〈生〉』がリニューアル
2005年の発売から今年20年目を迎えた『キリン のどごし〈生〉』が中味をリニューアル。ホップ比率変更による飲みはじめの「のどにグッとくる」飲みごたえの向上と、雑味の低減で強化された飲み終わりの「スッときれる」後キレは、開発担当者の「20年目で一番うまいのできました。」という言葉通りの完成度。今年の夏は、ゴクゴク飲める爽快なうまさの『キリン のどごし〈生〉』で暑さを乗り切って!
新しくなった『キリン のどごし〈生〉』と、リニューアル前をグラフで比較。ホップ比率を変更することでグッとくる飲みごたえがアップし、爽快な後キレが強化された。
6月17日に開催された「キリン のどごし〈生〉20年目リニューアル試飲会」では、2005年に発売された初代『キリン のどごし〈生〉』から現在までの缶パッケージが並べられた。
最新の『キリン のどごし〈生〉』(左)と、特別に用意された2005年の初代『キリン のどごし〈生〉』を飲み比べ。記者の個人的な感想だが、初代は今飲んでもうまいが飲んだ後に舌の上に残る雑味感は否めず、後キレは現行品のほうが遥かに上をいっていると感じた。これまでの20年の月日で14回の中味リニューアルが行われているそうだが、常にうまいを求めて切磋琢磨してきた開発陣には頭が下がる思いだ。
「20年目」を前面に打ち出した、桐谷健太さんと伊原六花さん出演のCMも放映が開始された。
※上の画像をクリックすると30秒バージョンのCM動画が再生されます。
※15秒バージョンのCM動画はこちら
※CMに出演した伊原六花さんのインタビュー動画はこちら
キリン のどごし〈生〉
キリン のどごし〈生〉 商品概要 |
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発売地域/全国 発売日/2024年4月製造品より順次切り替え 容量・容器/250ml・缶、350ml・缶、500ml・缶、15L・樽 価格/オープン価格 アルコール分/5% 純アルコール量/250ml 缶:10g、350ml 缶:14g、500ml 缶:20g 酒税法上の区分/発泡酒② 製造工場/キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 |
キリン のどごし〈生〉 kirin.co.jp/alcohol/beer/nodogoshi/ |