クルマのカスタマイズ、経験者の半数以上がDIY実施 平均総額は92.9万円に増加

株式会社ホンダアクセスは、クルマのカスタマイズ経験者1,000人を対象とした「クルマのカスタマイズに関する調査2026」の結果を発表しました。調査によると、DIYでのカスタマイズ経験率は半数を超え、カスタマイズ総額の平均は92.9万円に増加しています。
概要
株式会社ホンダアクセスは、クルマのカスタマイズ経験者1,000人を対象に、インターネットリサーチで「クルマのカスタマイズに関する調査2026」を実施しました。本調査は今回で3回目となります。
- 調査対象:自身のクルマをカスタマイズしたことがある20歳~69歳のドライバー1,000名
- 調査期間:2026年5月29日~6月1日
- 調査方法:インターネット調査
これまでにしたことがあるカスタマイズ
これまでにしたことがあるマイカーのカスタマイズについて聞いたところ、1位は「ホイール交換」(45.2%)、2位は「ドライブレコーダー装着」(37.8%)、3位は「カーナビ交換」(30.9%)となりました。デザイン性や走行性能の向上だけでなく、安全対策や利便性向上のためのカスタマイズも多く行われていることがうかがえます。カスタマイズのタイプ別では、「オーディオ・音響系」(30.9%)が最も多く、「ラグジュアリー系」(27.1%)、「オフロード系」(18.2%)、「アウトドア系」(16.5%)が続きました。
カスタマイズのきっかけと目的
クルマをカスタマイズしたきっかけとしては、「雑誌でカスタマイズカーをみた」(18.3%)が最も多く、「装備品が古くなった」(17.1%)、「家族や知人がカスタマイズしていた」(16.6%)が上位となりました。一方、カスタマイズの目的については、「外観を自分好みにする」(34.1%)が2年連続で1位となり、次いで「車内を快適にする」(29.3%)、「運転しやすくする」(25.9%)が挙げられました。
カスタマイズ総額とDIY経験
これまでにクルマのカスタマイズに費やした総額の平均は92.9万円で、2022年の調査から39.9万円増加しました。カスタマイズのタイプ別では、サーキット系が172.1万円と最も高くなっています。また、クルマのカスタマイズをDIY(自分で)で行ったことがある人の割合は51.5%で、半数を超えました。DIYでのカスタマイズ経験率は、2025年の調査からはわずかに下降しましたが、経験率は半数を維持しています。
DIYでのカスタマイズ内容とパーツ・アクセサリーの購入状況
DIYで行ったカスタマイズのトップは「ライトバルブ(電球)交換」「車内灯交換」(いずれも26.0%)でした。次いで「ステッカー」(22.3%)、「ステアリング交換・ステアリングカバー装着」(21.9%)、「ドライブレコーダー装着」(21.7%)となりました。パーツ・アクセサリーの購入状況では、純正品では「カーナビ」(24.3%)が、社外品では「ホイール」(31.7%)がそれぞれ2年連続で1位でした。純正品には「安心感がある」、社外品には「価格が手ごろ」というイメージが持たれています。
今後のカスタマイズ意向
今後したいと思うカスタマイズでは、「ホイール交換」(12.4%)が2年連続で1位、「ドライブレコーダー装着」(11.4%)が2年連続で2位となりました。ホイール交換については「手っ取り早くスタイルアップできる」、ドライブレコーダー装着については「常にグレードの良いものに交換していきたい」といった理由が挙げられています。
関連リンク
https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/2022/pdf/hac2022062801.pdf
https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/2025/pdf/hac2025032801.pdf
まとめ
今回の調査では、クルマのカスタマイズがより一般的になり、DIYでの実施も半数を超えるなど、ドライバーの多様なニーズに応じたカスタマイズが進んでいることが明らかになりました。また、カスタマイズ総額の増加は、クルマへのこだわりや楽しみ方が広がっていることを示唆しています。

