モネの光の世界がふたたび! 開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」豊田展の開催
豊田市美術館が、クロード・モネの晩年の創作活動を一堂に会せる展示「モネ 睡蓮のとき」を、2025年6月21日から開催いたします。
概要
展覧会名:開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」豊田市美術館会期:2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし開館日もあり)
開館時間:午前10時~午後5時30分
会場:豊田市美術館
観覧料:一般 2,300円、大学生 1,400円
公式サイト:https://monet2025-toyota.com/
「モネ 睡蓮のとき」とは
印象派の画家として広く親しまれるクロード・モネは、自然の移ろいゆく光と色彩を肌で感じる芸術家でありました。彼の画業の円熟期に描かれた、自身が創造した「水の庭」の睡蓮を描いた大画面の作品群が、本展の中心です。展覧会の見どころ
1: モネ最後の挑戦 ― 晩年の制作に焦点を当てた展覧会2: 日本初公開作品を含む厳選された膨大な作品群が集結
3: 2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界観を堪能可能