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東京カクテル7デイズ 4回目の今年は70店舗が参加し、オンラインセミナーも開催

(写真上)Bar Triad(恵比寿) ワ ティキ

今年で4回目となるカクテルの祭典『TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2020(東京カクテル7デイズ 2020)』が、オンラインを中心とした形で10月1日(木)から1カ月に渡って開催される。新型コロナウイルスの影響で非常に厳しい状況に立たされている今年のバー業界だが、誇るべき日本のバー&カクテルカルチャーの火を消さないため、このスタイルでの開催を決断したという。

とはいえ、オンラインで規模が縮小したわけではなく、毎年人気のカクテルセミナーには過去最多の国内外13ブランドが参加し、オンラインセミナーは30以上も開催。テイスティングアイテム付きリアルカクテル体験ができるセミナーや、現地からライブ配信される蒸溜所ツアーなど、魅力的な内容が満載だ。

参加するには、まず公式オンラインでのカクテルパスポート購入が必須。購入するとオンラインセミナーに申し込めるだけでなく、ブック型のカクテルパスポートが送られてくる。イベント期間中にこのカクテルパスポートを持って参加店舗を訪れると、イベントのテーマに合わせて創作したオリジナルカクテルがスペシャル価格1杯1000円(税サ別)で味わえる。イベントに参加するのは、渋谷、新宿、恵比寿、池袋を中心とした都内の人気トップバー70店舗。ひと月の間にどれだけ回って、何軒のお気に入りが見つけられるか楽しみだ。

参加者には参加店舗の内容が満載のカクテルパスポート(写真上)が届く。バーガイドとして毎年コレクションするファンもいるとか。

【パスポートに含まれる3つの特典】
① 国内外の13ブランドによる特別講師によるオンラインセミナーが無料(予約制)
② 72の参加店舗でこのイベントのためにつくられたオリジナルカクテルを各バーで1000円(税サ別)で楽しめる
③ スペシャルカクテル1杯の無料クーポン付き(1000円分税サ別)

東京カクテル7デイズ 2020 – 進化するクラフトカクテルの祭典 – 概要
日時/2020年10月1日(木)~31日(土)
場所/①渋谷、恵比寿、新宿などを中心としたバー70店舗
    cocktailbar.jp/7dbars
   ②オンラインカクテルセミナー(予約制) 会場:Zoomオンライン
    cocktailbar.jp/seminar
参加カクテルパスポート価格/
前売り券(9月30日まで) 1,650円(税込)/ 当日券(10月1日より) 2,200円(税込)
▪ パスポート有効期間/2020年10月1日(木)~31日(土)

東京カクテル7デイズ 公式サイト
cocktailbar.jp/7days/