Barilla パスタ製品を紙パッケージに 地球環境に配慮

イタリアのパスタブランドBarillaの日本法人・バリラジャパン株式会社が、消費者向けパスタ製品の新・紙パッケージ「ブルーボックス」を今年春から日本市場でも導入する。これは「Good for You, Good for the Planet(GYGP)あなたに良いもの、それは地球に良いもの」を企業ミッションに掲げるバリラが地球環境を考慮して進めるもので、すでにグローバル規模ではプラスチックパッケージからの切り替えられているという。今回、後発の日本市場でブルーボックスに切り替わることで、年間31トンのプラスチックが削減される。

4月15日に開催された【バリラ 新紙パッケージお披露目 PRイベント】でのひとコマ。スペシャルゲストのんさんとバリラジャパン株式会社 ニックヒル・グプテ代表取締役。

バリラジャパン株式会社 ニックヒル・グプテ代表取締役からのコメント
バリラは長年Good for You, Good for the Planetをモットーとし、人と地球に優しい商品を提供してきました。昨今の日本の生活者の意識の高まりもあり、今回は地球環境に配慮した紙パッケージの導入を決意しました。よりサステナブルな社会のためにぜひみなさまと一緒に一歩踏み出せたらと願っております。


紙パッケージになったバリラ パスタ製品。日本での販売先は全国のスーパーマーケット、ドラッグストアなどの量販店やインターネット通販サイト。店頭では春先より順次切り替わっていく。
バリラ紙パッケージの詳細はこちら → barilla.co.jp/gygp/paper-package

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