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<動画あり>シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ヨーロピアンフードフェア第二弾「フランスフェア」を4月末まで開催中

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、3月から月替わりのヨーロピアンフードフェアを開催中。第二弾のテーマ“フランス料理”では、フランス各地で親しまれる郷土料理や家庭料理を日替わりで楽しめる。


今回はフランス国民に長く愛される、文化や生活に根付いた素朴な料理の数々が登場。しかし、そこは世界三大料理のひとつとして数えられるフランス料理。国民総美食家のイメージが強いフランスの人々の舌を掴んで離さない、美味なるものばかり。

ブルゴーニュ地方の郷土料理“ハムとパセリのゼリー寄せ”をオリジナルアレンジした「牛タン、ロースハムと野菜のアスピック」や、キラキラ輝くコンソメゼリーが美しい「人参のムース 帆立のマリネとコンソメジュレ」など、充実の前菜をいただいた後は、どれもがメインとしてふさわしい料理の数々を堪能。お肉好きなら南仏プロヴァンス地方の代表的な家庭料理「牛肉のドーブ 南仏風赤ワイン煮込み」や、ジューシーな豚肉をフランス伝統のシャルキュティエールソースでいただく「ローストポーク ソースシャルキュティエール」、魚好きなら19世紀の伝説の料理人アドルフ=デュグレレの名を関した「白身魚のデュグレレ風」がおすすめ。お肉もお魚も大好きな記者は、もちろん全種類いただいた。

  • マルセイユ風 魚介鍋
  • 白身魚のデュグレレ風
  • ローストポーク ソースシャルキュティエール
  • チキンブレゼ バスク風
  • 牛肉のドーブ 南仏風赤ワイン煮込み
  • 野菜のクリュディテと鶏胸肉のポッシェ(右)、サーモンのタルタル サワークリームソース(左)
  • 人参のムース 帆立のマリネとコンソメジュレ(右)、チキンエスカベッシュ(左)
  • 鴨と砂肝のコンフィのリヨン風サラダ
  • ロレーヌ風キッシュ
  • ロースハムと牛タンのアスピック グリンピースのクーリ


そしてフランスといえばスイーツ。今回はフェアに合わせて、フランス伝統のスイーツも多数用意されている。↓のスライドショーや記事上部の動画で取り上げているのは、メニュー名の横にフランス国旗のあるフェア限定メニューだが、とにかくその数が多いのに驚く。グランカフェのスイーツのメニュー数は多いといつも感じていたが、フェアメニューでこれだけあって、さらに日替わりで別のスイーツもあるというのだから恐れ入る。

  • イチゴのシャルロット
  • クラシックショコラ
  • クレームブリュレ
  • クレームダンジュ
  • サンマルク
  • 抹茶ムース
  • チョコレートエクレア
  • マロンエスプーマとバニラアイス カシスソースと共に


フランス料理の数々が贅沢に楽しめるフランスフェアは4月30日(日)まで。残りあと二週間ほどしかないので、予約はお早めに。グランカフェでは5月からイタリアフェアがスタート。こちらもお楽しみに。

フランスフェア 概要
期間/〜2023年4月30日(日)
開催店舗/ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」(ホテル1F)
料金/ランチブッフェ 11:30~14:30 (土日祝~15:00)※90分制
   大人 4,500円(土日祝 5,500円)、4-12才 2,250円(土日祝 2,750円)
   ディナーブッフェ 17:00~21:30 ※120分制
   大人 6,800円、4-12才 3,400円
※メニューや食材は予告なく変更となる場合があり。
※メニューは日替わりとなります。

予約・問合せ/TEL.047-355-5555(代)ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
grandcafe.sheratontokyobay.com/

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
千葉県浦安市舞浜1-9
TEL.047-355-5555(代)
marriott.com/ja/TYOSI

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