バイキングで初のトルコ料理　帝国ホテル 東京「インペリアルバイキング サール」がトルコ・日本外交関係樹立100周年記念『トルコフェア』開催

帝国ホテル 東京 本館17階「インペリアルバイキング サール」は、4月1日よりトルコ・日本外交関係樹立100周年記念企画『トルコフェア』を開催。今回初開催となるトルコ料理のフェアだが、3名の大使館招聘シェフが監修したレシピの料理約20品を提供。

トルコフェア開催の1か月間は、通常提供しているフランス料理と中国料理、そしてフェアで提供しているトルコ料理の《世界三大料理》を“好きなものを好きなだけ味わう”より贅沢なバイキングスタイルとなる。

海や大地の豊富な食材を、食材の持つ水分とバターやオリーブオイル、塩、玉ねぎやにんにく、スパイス、トマトソースなどを使って風味豊かな味わいをあらゆる方法で引き出すトルコ料理。「クセがなく食べやすいから、食べ過ぎに注意」とのこと。

駐日トルコ共和国特命全権大使 コルクット・ギュンゲン氏より
トルコと日本が外交関係樹立100周年を迎えた今、両国民の熱意と関心により、文化的な関係があらゆる面でますます深まっていることを大変嬉しく思います。その一環として、中央アジアにルーツを持ち、その後アナトリアでさらに豊かに育まれ、オスマン帝国時代には3つの大陸を結びつけたトルコ料理を、日本の皆さまにご紹介する機会を得て誠に光栄に存じます。
名シェフによる、洗練された豊かなトルコ料理をぜひご堪能ください。

　

メニュー例： ※食材の都合により、メニュー内容等が変更となる場合あり。
＜COLD メニュー＞
フムス（ひよこ豆のペースト）
ジャジキ（きゅうりのヨーグルトスープ）
チョバン・サラダ（羊飼いのサラダ）
メリジメッキ・キョフテスィ（赤レンズ豆の団子）
クスル（ブルグル*サラダ）
ゼイティンヤール・ダーゼ・フェスリエ（インゲンのオリーブ煮）
＜HOT メニュー＞
エゾギェリン・スープ（スパイシー赤レンズ豆スープ）
ヒュンキャル・ベーンディ（ラムシチュー 柔らかいナスのペースト添え）
タヴクル・ノフトゥル・ピラフ（鶏肉とひよこ豆のピラフ）
イズミル・キョフテ（イズミル風ミートボール）
カリデス・ギュベッチ（エビのキャセロール）
ミュジュヴェリ（ズッキーニのフリッター）
＜デザート＞
フルン・ストゥラッチ（オーブン焼きライスプディング）
テリカダユフ（ピスタチオ入り焼きカダイフのデザート）
アシューレ（ノアの箱舟プディング）
マシン・ドンドゥルマス（トルコアイス）
＜パン＞
エキメッキ（トルコ風テーブルブレッド）
ラマダン・ピデズィ（ラマダーン・ピデ・ブレッド）
スィミット（トルコ風ごまパン）

　

トルコフェア　概要
期間／2024年4月1日（月）〜 4月30日（火） 店舗／本館17階「インペリアルバイキング サール」 時間・料金／ ランチ 11:00～15:00 大人 平日 12,000円　 土日祝 14,000円 子供 平日 6,500円　　土日祝 8,000円 ディナー 17:30～22:00 大人 平日 17,000円　土日祝 19,000円 子供 平日 8,500円　　土日祝 10,000円 ※料金はいずれもサービス料、消費税込。 ※子供料金の対象は4歳～12歳（3歳以下は無料）。 後援：駐日トルコ共和国大使館

　

レシピ監修シェフ プロフィール

　

帝国ホテル 東京 東京都千代田区内幸町1-1-1 TEL.03-3504-1111（代表） imperialhotel.co.jp/j/tokyo/index.html

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