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真夏のジャズの祭典、原点回帰の “REAL JAZZ” へ。帝国ホテル『インペリアル ジャズ 2026』プレス説明会レポート

帝国ホテルが、今年も夏の恒例イベント『インペリアル ジャズ』を開催する。ホテル初の都市型ジャズフェスティバルとして2004年にスタートした『インペリアル ジャズ』の最大の魅力は、館内の各宴会場を回遊しながら、趣向の異なる多彩なセッションを体感できるそのスタイルだ。

22回目を迎える今年は、総勢120名を超えるミュージシャンが参加。“REAL JAZZ” をテーマに掲げ、帝国ホテル 大阪(8月9日)と帝国ホテル 東京(8月11日・12日)を舞台に、ジャズの本質を追求する熱い演奏が繰り広げられる。開催に先立ち、5月19日(火)には帝国ホテル 東京にてプレス説明会が開催された。

エンターテインメントの街・日比谷から発信するジャズ文化の魅力


説明会の冒頭には、帝国ホテル 東京 総支配人の八島和彦氏が登壇し、「インペリアル ジャズ」が、これまでに延べ4万7千人もの来場者を迎えてきた歴史に触れ、関係者やファンへの深い感謝の意を表した。

1890年に開業した帝国ホテルが位置する日比谷は、古くから日本のエンターテインメントの発信地。かつて、日本のジャズ創生期に結成されたジャズオーケストラ「波多野バンド」を日本初のホテル専属バンドとして迎え入れた歴史的背景を持つ帝国ホテルだからこそ、日本のジャズ文化の魅力を発信する意義がある。

ホテル内の会場を回遊しながら、着席してじっくりと、あるいは軽食やお酒を味わいながら。思い思いのスタイルで堪能できる「インペリアル ジャズ」ならではの魅力を力強くアピールした。

世界でも稀有な“ビッグバンドホスト”のフェスティバル


続いて、本イベントのプロデューサーであり、ザ・ブルースカイオーケストラのリーダーを務めるスウィンギー奥田こと奥田英人氏が登壇。2004年からスタートし、今年で22回目となる歩みを振り返りつつ、今年のテーマである「REAL JAZZ(原点回帰)」への熱い思いを語った。目指すのは、「本物のジャズをもう一度追求すること」。

特筆すべきは、世界中のジャズフェスティバルを見渡しても類を見ない、「ビッグバンドがホストを務める」という独自のスタイル。音楽形態の最高峰であるビッグバンドの迫力あるサウンドをベースに、国内外のスターたちが歌い、ソロを取る。ジャズの醍醐味が凝縮されたステージへの自信を覗かせた。

世代とジャンルを超えたレジェンドと気鋭の競演

『インペリアル ジャズ 2026』は、まさに豪華絢爛な顔ぶれが揃う。

ボサノヴァ界の頂点に君臨する小野リサ、ジャズ界の四天王・寺井尚子をはじめとしたジャズオールスターズが華を添える。さらに、ニューヨークからはヴィンセント・ハーリングが来日。ハクエイ・キム、小沼ようすけ、日野JINO賢二など、次世代を担う実力派プレイヤーたちも集結し、フェスティバルの中核を担う。

見逃せないのが、東京会場で開催される前夜祭ディナーショー。落語界のスーパースター・春風亭昇太が登場し、落語とジャズという異色のコラボレーションを披露する。お題を受けてその場で即答する落語の特性と、予定調和のないジャズのアドリブ。このふたつがぶつかり合うことで生まれるシナジーは、スリリングなステージとなるはずだ。

さらに、由紀さおり、マリーン、桑野信義など各界のレジェンドが集結した特別なステージも用意。これまでにないディナーショーへの期待が高まる。

圧巻の生演奏! プレス説明会ライブパフォーマンス


プレス説明会には、イベントを彩る多彩な出演者たちが一堂に会した。(後列左から)藤田淳之介、宅間善之、小林陽一、Meri、日野JINO賢二、小沢咲希、菅井信行、(前列左から)スウィンギー奥田、高木里代子、西村由紀江、寺井尚子、由紀さおり、小野リサ、マリーン、桑野信義 ※敬称略

そして、説明会のハイライトとなったのが、5組のアーティストによる本日限りの特別なライブパフォーマンス。

世代を超えて愛される名曲の数々と、ここでしか見ることのできないアーティスト同士の珠玉のセッション。熱気あふれるステージが約束された『インペリアル ジャズ 2026』の開催は8月。ホテルの極上のおもてなしとともに、ジャズの本質を五感で味わう真夏の祭典を、帝国ホテルでぜひ体感してほしい。

帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL.03-3504-1111(代表)
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/index.html