ぷれにゅー

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JR東日本の交替制勤務者向け睡眠課題改善の実証実験を実施

自律神経に着目した生活習慣改善プログラムが、交替制勤務者の睡眠課題改善において高い継続意向を獲得しました。

実証実験の背景と目的

JR東日本主催の「WaaS共創コンソーシアム(WCC)」において、交替制勤務者が抱える生活リズムや睡眠習慣の課題解決を目指す実証実験が企画・実施されました。本取り組みは、2024年度の女性の健康課題に着目した実証実験を発展させたもので、男女問わず対象を広げ、睡眠と自律神経の安定をテーマとしています。オレンジページは、自律神経に着目した生活習慣改善プログラムの提供を担当しました。※WCC(WaaS共創コンソーシアム)は、JR東日本が2023年4月に設立し、「Well-beingな社会」の実現を目指すオープンイノベーションの挑戦です。企業、大学、自治体、研究機関など100以上の団体が判断し、協働で社会課題の解決に向けて取り組んでいます。

実証実験の実施概要

実施期間:2025年11月〜2026年2月
対象者:JR東日本の運輸関連社員を中心に40名
企画・実施:東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、パラマウントベッド株式会社
実施内容:睡眠改善プログラム、および自律神経調整に着目した生活習慣改善プログラム

生活習慣改善プログラムの内容

順天堂大学医学部特任教授・小林弘幸先生の監修のもと、心身のバランスを整える8つの項目を生活習慣改善アドバイスとして提供しました。各項目は義務ではなく、参加者が無理のない範囲で実践できる内容としています。
1. 1日3回の食事
2. 1日1回発酵食品をとる
3. よく噛んで食べる
4. こまめに水分補給をする
5. 1日1回は、吸う・吐くの長さを1:2にする深い呼吸法を行う
6. 胸郭ストレッチ
7. 入浴は湯船につかる
8. 1日の終わりに3行日記で感情を整理する
※8項目目の「3行日記」は、「今日できたこと/できなかったこと/明日やりたいこと」を記録するもので、感情の整理を促し、自律神経を整えやすくする手法です。

検証結果と今後の展望

プログラム参加者の92.3%が「継続したい」と回答し、日常生活に取り入れやすい取り組みであることが確認されました。医学的検査においても、腸内環境への影響やネガティブ指標の低下、ポジティブ指標の向上が見られ、睡眠カウンセリングや計測データと合わせて改善傾向が示されています。※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、本ニュースリリースは当社の取り組みを報道関係者をはじめとするステークホルダーの方々へお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。

まとめ

本実証実験を通じて、自律神経を整える生活習慣改善プログラムが、不規則な勤務環境でも睡眠の質を高め健康維持に寄与する可能性が示されました。

関連リンク

https://newscast.jp/attachments/fEHZG5YCGbPEVLimjAZF.pdf