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Silverstreamの空気潤滑技術、搭載船が世界で160隻を突破

Silverstreamが提供する空気潤滑技術「Silverstream® System」を搭載した船舶が、世界で合計164隻に達しました。

エネルギー効率化技術の導入における節目

海事テクノロジー企業であるSilverstreamは、同社の空気潤滑技術を搭載した船舶が160隻を突破したと発表しました。この成果は、Grimaldi Groupの自動車・トラック運搬船「Grande Oriente」が2026年6月に、Wallenius Wilhelmsenの「Arctic Tern」が2026年7月にそれぞれ引き渡されたことによるものです。これにより、運航中の搭載船は世界で合計164隻となりました。

多様な船種で実証される技術の信頼性

本技術は、燃料消費量と排出量を直ちに削減できるソリューションとして、海運業界から高い信頼を得ています。2010年の設立以来、クルーズ船やコンテナ船、LNG運搬船、Ro-Ro船など多様な船種で採用されており、空気潤滑技術の拡張性と汎用性が示されています。創業者兼CEOのNoah Silberschmidt氏は、燃料費上昇への対策として、本技術が将来を見据えた戦略の一部として実証されていると述べています。なお、本技術の削減効果は、船級協会や学術機関などの独立した第三者機関によって検証されています。

パートナーシップによる持続可能な船隊構築

SilverstreamはGrimaldi Groupとの長期的な協力関係を通じ、複数の船舶建造プログラムにおいて空気潤滑技術の導入を進めてきました。特に「Grande Oriente」は、世界で最も効率的かつ持続可能な船隊を目指すGrimaldiの目標を支援する新世代の船舶として、両社の協力関係における最新の成果となります。

関連リンク

https://www.silverstream-tech.com/