南足柄市の森で森林体験と木育を推進、株式会社あしがら森の会議がプログラムを展開

株式会社あしがら森の会議が、企業・学校向けの森林体験や保育園・幼稚園向けの出張木育広場を通じて、神奈川県の水源地域で気軽に森とつながる機会の創出に取り組んでいます。
南足柄市で持続可能な森づくりと体験プログラムを推進
神奈川県南足柄市を拠点とする株式会社あしがら森の会議は、森づくりから地域材の活用、交流事業までを一体的に手掛けています。後世に良い山と木を残すという信念のもと、大規模な林業とは対照的な「小さな林業」を推進し、持続可能な森林管理を目指しています。また、地域の林業者と連携し、森のリアルな姿を学ぶフィールドワークや、木材の活用を組み合わせた体験型プログラムも提供しています。林業現場のリアルを知る森林体験
森の会議では、予算や目的に合わせた多様な森林体験プログラムを提供しています。実際の林業現場を歩くフィールドワークや、林業者による伐倒の見学・体験に加え、地域の製材所見学、両手引き鋸を使った丸太切り、クラフト体験などが可能です。南足柄市内に定員8名の一棟貸し宿泊施設と古民家コワーキングスペースを運営しており、体験と合わせた滞在も支援しています。なお、神奈川県の水源地域における学習パッケージとして内容をアレンジできるため、学校教育プログラムにも活用可能です。五感で木とふれあう出張木育広場
南足柄市の森林面積の約7割を占める人工林(※)を健全に維持するためには、継続的な手入れと地域材の循環が欠かせません。この取り組みの一環として、次世代が木に親しむ機会を創出するため、神奈川県内の保育園や幼稚園に出張する木育プログラムを実施しています。※人工林…人の手によって植えられた苗木が成長してできた森林出張木育広場の概要
対象人数:20名〜
所要時間:1時間〜2時間程度
費用:要相談(内容や規模により変動します)
出張エリア:原則 神奈川県内
主な体験内容:木っ端を使ったクラフト・アート体験、楽器「マキンバ」体験、ヒノキのかんなくずプール、丸太切り体験など
※導入を検討する園には、森や木のことを学ぶオリジナル絵本の読み聞かせサービス(5〜10分程度)を無料で提供します。
準備は子ども用の机・椅子・電源のみで、その他の道具はすべて持ち込みとなるため、園側の負担が少なく実施できるのが特徴です。ハード事業である木材販売や什器製作と、ソフト事業である体験プログラムを両輪で行う強みを活かし、木材の活用と体験を組み合わせた提案も行っています。
まとめ
株式会社あしがら森の会議は、森と人のつながりを深める体験プログラムを通じて、森林リテラシーの向上と持続可能な森づくりを推進しています。企業や教育機関、保育現場での活用を幅広く受け付けています。関連リンク
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