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マッカーサー生誕140年 ホテルニューグランドが純米酒「東長」販売 宿泊プランも開始

マッカーサー生誕140年に合わせ、ホテルニューグランドが純米酒「東長」を販売開始。連合国軍最高司令官として戦後日本に赴任したダグラス・マッカーサー元帥は 、ホテルニューグランドと縁の深い人物。そして、今回販売された「東長」もマッカーサーと縁のある酒だ。それは、東京で開催されたGHQ主催のパーティーでのこと。佐賀・有田の陶工、十二代酒井田柿右衛がこの場に「東長」を持ち込んだことで、マッカーサーの目に留まることになったらしい。これがきっかけで「東長」はGHQ指定商品に指定されたとのことだ。マッカーサーを魅了したこの純米酒、お試しあれ。






 純米酒「東長」

2020年1月26日より発売中
1本(500ml)1,815円(税込)
※別途サービス料10%を加算。

問合せ/本館1階 バー シーガーディアンII 045-681-1841(代)
※上記店舗の他に、タワー館5階 ル・ノルマンディ、そごう横浜店10階「バー シーガーディアンIII」、本館5階 熊魚菴たん熊北店で提供中。
 
※公式HPで 720mlボトルを販売。
https://www.hotel-newgrand.co.jp/menu/azumacho/

瀬頭酒造株式会社は、寛政元年(1789)に佐賀県嬉野市塩田町で創業した老舗酒造。「東長」の名は、発売した当時に政友会総裁で首相であった原敬が「アヅマの国のオサ、すなわち 東洋の王者にふさわしい」と評して名付けたという。大正15年に大正天皇御名代海江田侍従御差遣、戦前は宮内省納入品、戦後にはGHQの指定商品となっている。

「東長」とともに本館「マッカーサーズスイート」で過ごす宿泊プラン

ホテルニューグランドの本館は、クラシックホテルならではの荘厳で魅力に満ちた建物。連合国軍臨時司令部の執務室として利用された315号室には、現在も実際の執務に使用したライティングデスクと椅子が置かれたままだ。そのマッカーサーが滞在した315号室「マッカーサーズスイート」で、純米酒「東長」を味わう宿泊プランが登場。米の旨味と芳醇な香り、キレのある「東長」とともに、歴史を感じながら過ごすのはいかがだろうか。

マッカーサーが愛した純米酒「東長」付き
本館「マッカーサーズスイート」指定プラン
2020年1月26日(日)より販売中
料金/1室1名 1名 ¥240,000円 
1室2名 1名¥121,000円  ※税金・サービス料込み 
プラン内容/
本館 3階「マッカーサーズスイート」指定
純米東長 1 本(720ml)の土産付き 
※ 朝食は洋食ブッフェまたは和定食を選択可。
ホテルニューグランド
横浜市中区山下町10番地
https://www.hotel-newgrand.co.jp