リーガロイヤルホテル広島「レストラン シャンボール」
ホテル総料理長 豊田光浩氏による特別ディナー『フランス紀行』

写真上／総料理長 豊田光浩氏。一皿の中に味・見た目の美しさ・全体のバランスを計算して創出される料理には、豊田氏の生産者の魂を伝える料理、五感で感じる料理へのこだわりが込められている。

リーガロイヤルホテル広島 33階「レストラン シャンボール」では、ホテル総料理長 豊田光浩氏による特別ディナー『フランス紀行』を1月7日より提供中。特別ディナーでは、フランス各地（シャンパーニュ、ブルゴーニュ、プロヴァンス、ボルドー、アルザス）の郷土料理や食文化、街並みに思いを馳せ、経験に培われた技術と豊かな独創性で創り上げた料理7品をいただくことができる。またオプションで、ソムリエ 内田良孝氏のセレクトによるスペシャリテを引き立てるワインも楽しめる（オプション：ワイン5杯 +7260円）。

総料理長 豊田光浩による特別ディナー『フランス紀行』

＜メニュー＞
オシェトラキャビア・帆立貝柱・ポテト・根セロリのティアン シャンパンビネガーとマスタード風味のソース ピンクレンズ豆のサラダを添えて　《シャンパーニュ地方》
冷製フォワグラのコンパレゾン イチゴと薔薇をあしらって 《シャンパーニュ地方》
牛テールの赤ワイン煮とポーチドエッグのムーレット　《ブルゴーニュ地方》
鮑・赤座海老・クエ・鱈白子のブーリード ウイキョウのコンポテ添え 《プロヴァンス地方》
フランス産リムーザン地方の仔羊とトリュフのパイ包み焼き 仔羊とキノコのジュ 《ボルドー地方》
アルザスワイン・レモングラス・生姜が香るフロマージュブランの柔らかいクリームと青リンゴのソルベ 《アルザス地方》
ランプに見立てた栗・キャラメル・プラリネ・ショコラ・カフェのガトー キルシュ香る柑橘を添えて 《アルザス地方》
コーヒー

前菜の冷製フォワグラのコンパレゾン イチゴと薔薇をあしらって 《シャンパーニュ地方》イメージ。鮮やかな色合いの前菜は、フォワグラの多様な味わいと食感に出合える一皿。濃厚なフォワグラをポルト酒＆赤ワイン、ピスタチオ、マカロンの3種類で味わえる。

メインのフランス産リムーザン地方の仔羊とトリュフのパイ包み焼き 仔羊とキノコのジュ 《ボルドー地方》イメージ。脂身が甘くジューシーな仔羊背肉をパイ生地の中に閉じ込めた一品は、トリュフの芳醇な香りが鼻孔をくすぐる。

総料理長 豊田光浩氏による特別ディナー『フランス紀行』　開催概要
場所／33階「レストラン シャンボール」 販売期間／2022年1月7日（金）～2022年2月28日（月） 営業時間／17:30～21:00（ラストオーダー 20:00） ※2日前までの予約制　 ※平日は4名より受付。 料金／1名 25,000円 ［ペアリング（ワイン5杯） +7,260円］ ※料金は、税金・サービス料込み。 ※各種優待・割引は不可。 ※利用は中学生以上より。 ※ドレスコード：男性は襟付きシャツを着用。　 ※アレルギー物質について心配な場合は、係員に申し出ること。 ※料理法の変更をせずに原材料の産地や品種を変更する場合は、係員より案内あり。

リーガロイヤルホテル広島 広島県広島市中区基町6-78 TEL.082-502-1121 http://www.rihga.co.jp/hiroshima

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