ブルガダ症候群の遺伝的背景と臨床的特徴の関連が判明
ブルガダ症候群におけるSCN5A遺伝子の変異が、患者の臨床的特徴に与える影響を明らかにする国際研究成果が発表されました。研究の背景と目的ブルガダ症候群は心臓の電気活動に異常が生じ、重篤な心室性不整脈や突然死を招く恐れがある疾患です。本研究は、心臓の電気信号を制御するナトリウムチャネルを構成する遺伝子「SCN5A」の変異と、臨床症状との関連を調査しました。研究は14か国の患者678例を対象とした国際多施設調査「SABRUS」のデータを基に、心室性不整脈イベントを経験した発端者392例を解析しています。...

