サッポロビールが北海道舞台の共創活動プロジェクト「ほっとけないどう」をスタート
6月6日、東京都千代田区にてサッポロビールが北海道を舞台にした共創活動プロジェクト「ほっとけないどう」の記者発表会を開催。 プロジェクト概要の説明と「ほっとけないAWARD」の挑戦者3組によるプレゼンテーションに加え、「カンパイ☆ファインディング」の体験会が行われた。北海道の行政と協働して地域活性を目指すサッポロビールが開始した「ほっとけないどう」は、新たなプロジェクトにチャレンジしたい挑戦者と応援者をつなぐコミュニティーを形成しようという取り組み。その中心となるのはプレゼンテーションイベント「ほっとけないAWARD」だ。この「ほっとけないAWARD」当日から1ヶ月間、「カンパイ☆ファインディング」が行われるという流れだ。ファインディングの方法は、「ほっとけないBAR」(札幌市店舗は常設、東京店は期間限定)や対象のイベントでドリンクを購入することにより、支払い額の半額が支援したいプロジェクトへの支援金となる仕組み。「ほっとけないBAR」は6月7日よりオープン。詳細は公式サイトで。
発表会の様子。3名の挑戦者はそれぞれ6分の持ち時間でプレゼンテーションを行った。熱心に語る挑戦者に、会場は拍手喝采。写真中央左より、北海道産食材を使ったベビーフード、子育てサロンを広げたいという大塚さん、厚真町にモビリティインフラ構想をと武田さん、社会を考えるお菓子屋さん「issue」の取り組みを全国に広めたいとする柴田さん。
「ほっとけないどう」 のしくみ
問い合わせ先 |
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サッポロビール(株)お客様センター 0120-207800 https://hottokenaido.com/ |
(男の隠れ家ONLINE2019年6月12日 写真の無断転載を禁ず)